主治医と患者様 | 障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

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精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

障害年金申請のお客様の診断書取得のために病院周りを延べ

何十件としています。

何十人のDrにもお会いしました。

その中である傾向性が見えてきました。


障害年金の診断書は、病歴が古い場合は、

初診日から1年6か月経過した時点のもの1枚

現時点のもの1枚

・・・計2枚必要です。

多くの方は転院を繰り返しているので、上記2枚を別々の病院から取ることになります。

僕も2回同行で付き添うことになります。

そこで主治医とお会いして説明させていただくのですが、


障害年金に協力的なDrに現在付いている方は、なぜか1年半時点での書類をお願いする病院のDrも協力的。

今現在の先生が非協力的なDrについている方は、なぜか昔通院していた病院に行っても、
非協力的

僕が、Drに怒られたりすることすらありますから


どうも、転院しても同じような先生を選んでしまう傾向があるようですね・・・

いいのか悪いのか分かりませんが、治療もどちらかというとDrの強烈な指示の元、
従っているという方まで見られました。

他人を変えようとするタイプの先生と、服従型の患者さん、

お互いの立場を理解して、進めようとする先生と患者さん・・・


色々です。

本日もこれから病院同行になります。