どもこんばんは
ってことでパート２です…
遂にフィニッシュラインが見えた!!
最後は勾配も緩く、更には追い風が吹いている
チャンス！と思わんばかりに一気にギアを上げスパートをかけた
最後で追い抜きは危ないと頭ではわかっていたが、もう無我夢中でペダルを回した
１人を抜き２人を抜き更には３人くらい抜いた…
そして「ピッ！」という音と共にフィニッシュラインを越えた
その瞬間、からだの奥から何かが込み上げてくるような感じがした
それは嬉しさか達成感か、どういう言葉で表していいかわからないが、言えることはただひとつ－
この長い山道を制覇した、という喜び
で、ある
喜びというのは様々な形で存在する
でもこれほど大きな喜びを感じることのできることはないだろう
大人数で楽しく走る喜び、自転車を走らせること自体の喜び、そして走りきれたことに対する喜び…
自分はこのレースを通じてたくさんの喜びを感じることができた
そんなこのレースは一生の思い出になることだろう…
こうして人生初めての自転車レースは幕を閉じた…
…という感じです！
こんな長くてだらだらした文を読んでくれた方はありがとうございましたm(__)m
最後に共に戦ってくれた自転車(親から借用したもの)の写真と白根山山頂からの眺めを撮った写真をアップしときます
ではではノシ