格安SIM、大手キャリアの料金を20社徹底比較!表にまとめました2023/04/01 | たくまのブログ

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皆さんに見て頂きたい反面、
ただの記録としても使います。

いきなりですが、どのサイトを見ても情報量が少なく、似たような文章だったりで溢れかえっていますね。。。

料金と通信速度をまとめて欲しいのに「格安SIMのおすすめ」って、別にすすめられたくはない

 

そこで本日、自分で気のすむまで調べた結果をまとめました

参考になれば幸いです。(2023/04/01時点)

個人的な意見が含まれるので、ご了承の上ご拝読ください。又、誤った日本語がありましたら、読み流してください。

 

 

目次

  1. 大手キャリア (MNO) と格安SIM (MVNO) の違い
  2. それぞれのメリット・デメリット
  3. 比較した結果

 

 

1.大手キャリア (MNO) と格安SIM (MVNO) の違い

簡単に説明しますと、

「自社で電波を発信しているのか、それとも他社の電波を借りているのか」

です。

そりゃ全ての会社が全国に電波塔なんか立ててられませんからね、

殆どの格安SIMと呼ばれるものは、大手キャリアに電波を借りてます

 

 

ただし例外がいくつかあり、「UQ mobile」や「Y!mobile」といった

1社のみの電波を使っている場合は、通信品質が高いとされてたいたり

「楽天モバイル」は自社の電波だけど

足りない部分は他社に借りているので、他の格安SIMとは全く違います。

 

 

2.それぞれのメリット・デメリット

  大手キャリア(MNO) 格安SIM(MVNO)
メリット ①安定性や速度に有利
②旅先や田舎でも比較的に繋がりやすい
③キャンペーンや新プラン等、更新頻度が高い
①安価で分かりやすいプランが多い
②旅先や田舎でも、大手キャリアと遜色なく繋がる(と言われる)
③少量データプランが豊富
デメリット ①高価なプランが多く、分かりずらい
②営業がしつこい
①安定性や速度、繋がりやすさは確実に劣る
②問い合わせ窓口が小さい(よく待たされる)

 

「格安SIMは何で遅いし繋がりにくいの!」と思われるかもしれませんが
5社ほど契約した筆者の実体験です。異論は認めます。
 
 
電波を借りる以上、何かしらの制限があるはずです(同時接続数や速度が決まってるとか)
そうじゃなきゃ、「格安SIMに変えたら速度が落ちた」なんてことにはなりませんから。
 
 
3.比較した結果
※1割引やキャンペーン、初期費用は省きます。
※2大手キャリア3つより下は、通信速度順です。(「格安SIMの速度比較サイト」参考)
※3「ahamo」はdocomoのプランですが、別々に分けて表記します。
※4デザリング・eSIMは、格安SIMで調べた限りは無料で利用出来ます
 
以下は、基本料金やオプション料金などを纏めた表です。
尚、キャンペーン割引や家族割引、エンタメ系のセット料金など
当ブログに無い情報は、公式サイトにてご確認することをお勧め致します。
 
 
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
 
 
次は、SIMカード又はeSIMを複数利用したい人向けに
似たような表を作成しようと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
好きなプログラム言語はPythonです