先日
FBとインスタで
里芋のストレスフリーな剥き方を文書でご案内しました。
こちらでも、シェアさせていただきますね!
里芋のぬめりは
身体の毒消しにとても効果があり、
空気の乾燥で負担となる肺をも潤してくれます。
煮物や蒸して胡麻和え、けんちん汁など
冬のメニューには色々使える里芋ですが
ぬめりが出ると皮が剥きにくく、
時間がないときは
つい避けてしまいがちな野菜の一つでもありますね。
そこでお勧めは
里芋を料理する1時間以上前に洗って
ある程度乾燥させておくことです。
朝、味噌汁などにする場合は
前日に洗っておきます。
皮に水気がなければ
ぬめりで皮が剥きにくいことはありませんよ^^
ところで
里芋を煮物にする場合など
塩もみ→下茹で→調理
という手順が一般的です。
でもですね、
冒頭にも申し上げた通り
ぬめりこそ召し上がっていただきたいのですよね!
私自身は
お客様にお出しする里芋の煮物は
ぬめりを取る下ごしらえをしますが
(ぬめりを取った方が
味がしみやすいし
さっぱりほっくりいただけます)
家族が食べる里芋料理は
ぬめりを取る必要がある料理は
あまりしません。
時間があるときは
皮をこそげ取るようにして削り取るか
なるべく薄くむくように心がけます。
里芋に限らず
野菜全般は
皮と身の間に
栄養成分が多く含まれているのですから^^
私は、
丸ごと蒸してつるっと皮を手でむいて
ごまあえにしたり
そのまま塩をつけていただいたりすることが多いです。
皮むきから解放されるし
素材の美味しさを味わうことができるので
蒸し料理は大好きです^^
ちなみに
今日我が家は
蒸した里芋ともちあわを組み合わせて
料理してみようかなーと思っています^^
(このメールレターを書いているのは、夕方です)
召し上がる方に合わせて
里芋の皮のむき方もアレンジしてみるといいかもしれませんね。
ちょっとした一工夫で
栄養を捨てずにいただく工夫や
ストレスフリーに調理することで
料理への気持ちが
変わってくるものです。
死ぬまで食べ続けるなら
料理へのハードルは一つずつクリアにしていきましょう^^
もちあわといえば
今年最後の料理教室をすることにしました。
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12/21(火) 東京都日野市某所
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