Waves | たくまるにっき

たくまるにっき

山口県の宇部市でひっそり音楽業を営んでいます。
猫3匹に囲まれて、まったりDTMとおいしいものな日々。

WUP更新でクーポンをもらったので、黒金で何か1つ…と罠に自らハマりましてちょっとマテ

dbx® 160 Compressor / Limiter Pluginをポチってみましたびっくり猫

こちらレビューはまた後日という事で…。

さて、先日waves centralをインストールして、どさくさに紛れてポチったプラグインもインストールしまして(゜∀・)

そんな、このDTM界隈でほぼ使ってない人はいないんじゃないかっていうWavesについてちょっと書こうかと思います…(・∀・)+

もう20年近く前でしょうか。パソコンに音声を取り込む、ミックスするという事のはしりのような時代に、自分が初めて手に入れたのが、Native Power Packというバンドルでした。
Waves Audioはイスラエルの会社で、Q10というパラメトリックイコライザープラグインの開発を皮切りにどんどんいろんなプラグインを開発していって大きくなっていったと聞いています。

そんなWavesのプラグインから美味しい所だけチョイスしてパッケージで売っていたのが、このNative Power Packでした。今で言うバンドルですね(´・ω・`)


そして…。


そのNative Pewor Packの箱がこちら……。


NPP


こんなにあやしい箱ふふふ




この頃はまだ、DAWではモノラルで8トラックとかが限界で、オケはタイムコードで同期したMIDI音源をシーケンスで鳴らして、ハードウェアのミキサーでミックスしたりしていました。
それでもパソコン上に録音が出来て、編集ができて、エフェクトまでかけられるようになったというのは、ものすごく画期的な事だったんですねにかっ

そして、月日も技術も恐ろしいスピードで過ぎたり進化したりして、昨今のDTMがあるわけです ねびっくり猫
技術者のみなさんの日々の努力があってこそ快適に音楽制作をさせてもらえております。ありがとうございますありがとうございますペコリ


そして、WavesもQ10からはじまり、今やMercuryでは140種類以上のWavsプラグインと400種類以上のコンポーネントを収録するまでに!!キラキラ
(Studio Classics CollectionやAbbey Road Collectionを入れればまだまだ!)


すごいですねーニコ


自分も例に洩れず、日々のプロジェクトでWavesのプラグインを使わない日はないんじゃないかっていう感じではあります。
これからもお世話になりたいと思います翼

ただ、WUPの値段はもうちょっと安くしてくれると嬉しいな♪