傷病手当、失業保険、医療保険(ガン保険含む)の申請のタイミング等、記録として。
2015年4月2日・・・告知
2015年5月2日・・・手術内容の説明あり。
ガン保険(A)、医療保険(B)(C)の給付申請書を取り寄せ。
2015年5月13日~19日・・・欠勤 入院~15日手術~退院。
傷病手当1回目(5/13~27)の申請書類を病院に依頼。
2015年5月28日・・・仕事復帰。社長に病理結果により治療方針が確定したら、勤務方法の相談をしたいと告げる。
2015年6月18日・・・病理結果により、放射線治療(25回)とホルモン治療確定。
傷病手当1回目の申請書類(診断書)を病院で受け取り、コピーを取って会社へ提出。
(13~15日は待機期間。16日~27日の12日分申請)
ガン保険(A)の申請書類を病院に依頼。(入院・手術・通院・ガン診断まで)
2015年6月20日(土)・・・病院より、放射線科の診察日の連絡あり
2015年6月22日(月)・・・社長に治療方法を伝え、3カ月の休職を申し出たが、退職を告げられる。(6/25付け)
・放射線治療・ホルモン治療があるとは思わなかった(社長のお母様は全摘のみだったので思いこみ)
・入院中の休みで現場事務はてんてこ舞いだった。だからこれ以上の休みは困る。
・治療に専念した方がいい。
2015年6月23日・・・放射線科診察の後、出勤。私物整理、引き継ぎ(エクセルに要点をまとめておいた)
2015年6月24日・・・欠勤
2015年6月25日・・・欠勤 朝礼で挨拶、引き継ぎ30分---------退職
(退職後も傷病手当を受給するためには退職日は出勤しないという条件がある)
2015年6月26日・・・国保への移動手続き。国民年金の手続き。
※社会保険の任意継続と国保の金額を確認して、国保の方が安かった。
※離職理由がハローワークで確定したら、再度相談(軽減されるかもしれない)
2015年6月28日・・・傷病手当2回目(5/28~6/25)の申請書類を病院に依頼。
2015年6月29日・・・ガン保険(A)の申請書類を病院で受け取り、保険会社へ送付。
2015年7月6日・・・傷病手当1回目の振り込みあり。
2015年7月7日・・・ガン保険(A)の保険金振り込みあり。
2015年7月8日・・・傷病手当2回目の申請書類(診断書)を病院で受け取り、コピーを残し、会社に送付。
2015年7月8日・・・ハローワークに離職について相談。
※離職後も引き続き傷病手当を受けるので、失業保険の延期をしたい
→離職票と傷病手当申請書(診断書)が必要。8月でも間に合う。
2015年7月9日・・・離職票届-2く【離職理由は→5(1)⑥その他(病気治療のため)とある。区分は4D】
2015年7月28日・・・傷病手当2回目の振り込みあり
2015年7月30日・・・傷病手当3回目(6/26~7/31)の申請書類を病院に依頼。(6/25~7/30放射線治療あり)
医療保険(B)(C)の申請書類を病院に依頼。(入院・手術・ガン診断まで)
※放射線は保険会社によって放射線治療或いは手術(放射線50グレイ)と判断
2015年7月31日・・・ハローワークに離職票と傷病手当2回目の申請書類(診断書)コピーを持っていく。
※6/26以降(退職後)の傷病手当の申請書類(診断書)と失業保険受給延長の申請用紙を持ってくる或いは送付するように言われる。離職理由は確定せず。
2015年8月13日・・・診察あり。傷病手当3回目の申請書類(診断書)を病院で受け取り、コピーを残し(自分用・ハローワーク提出用)社会保険事務所に送付。
医療保険(B)(C)の申請書類を病院で受け取り、保険会社へ送付。
2015年8月19日・・・ハローワーク。傷病手当2・3回目の申請書類(退職前~退職後 診断書)のコピーをハローワークに持参するも、受給延長手続きとなり、離職理由確定にはならず(受給資格取得時に雇用保険受給資格者証が発行される。)
退職の理由について、会社が関与する退職にできる内容だが、それは退職者本人と会社で話し、会社が離職票-2(お給料や退職理由を会社が書く文書)の訂正をしなければならない。
現時点では、自己都合退職(特定受給資格者(解雇)にはならない)。
2015年8月19日・・・ハローワークでの状況を踏まえ市役所で国民保険の軽減手続きを相談。
やはり、雇用保険受給資格者証が必要なので、手続きには及ばず。
所得による免除も計算してもらったが、該当せずだった。
※現時点で受給しているもの・・ガン保険(A)【ガン診断・入院・手術・手術後の通院1回)、傷病手当2回分
2015年8月20~24日・・・医療保険(B)(C)の保険金振り込みあり。
2015年9月・・・傷病手当4回目(8/1~8/31)の申請書類を病院に依頼
2015年11月5日・・・傷病手当6回目(10/1~10/31)の申請書類を病院に依頼
ガン保険(A)【放射線治療・通院)の申請書類を病院に依頼。
2015年11月・・・ガン保険(A)【放射線治療・通院)の申請書類を病院に受け取り
「雇用保険受給者証」で離職理由が特定理由離職者に確定後、国民保険の免除手続きをする。
2015年11月・・・ガン保険(A)の保険金振り込みあり
2015年12月~傷病手当申請のみ
2015年1月~2016年10月傷病手当申請のみ
2016年11月傷病手当申請・就労可否等証明書(ハローワーク提出用)
2016年11月15日までの分で傷病手当は終了
※傷病手当は、月の初めの方で診察及び書類を病院に依頼→1週間ぐらいで受け取り→社会保険の事務所に送付→月末~翌月始に振り込みあり
2016年12月2日・・・病院の印が押された「就労可否等証明書」を病院から受け取り、離職票も合わせてハローワークに提出。
失業保険受給延長が終わり、雇用保険の手続きとなる。(届けた日が受給資格決定日となる)
2016年12月15日・・・雇用保険説明会に出席(ハローワーク指定日)
雇用保険受給資格証が発行される。
ここではじめて、離職理由・基本手当日当・所定給付日数が確定。
※特定理由離職者(疾病による離職)になるか。離職票-2には4D(特定理由離職者に該当せず)という離職区分あり。
「雇用保険受給者証」をもらう時に、離職理由が特定理由離職者に該当する区分に変更されるのか・・・という懸念があったが、離職理由は「33」で、特定理由離職者(疾病による離職)になっていた。
2016年12月15日・・・雇用保険説明会終了した足で市役所の国民健康保険の課へ。
保険税の軽減による還元の手続き→翌月の末日に還元書類が届くとのこと。
合わせて年金も納め済みの分も免除で還元されるか確認したが、それは不可。
年金は免除されるとその分、年金が減るだけなので・・・私個人的には良しとする。
ハローワークの指定する、失業認定日にハローワークに行く。
2017年1月中旬・・・国民健康保険の還付書類が届く。振込先を記載して返送。
2017年2月中旬・・・国民健康保険の還付金入金される
2017年4月初旬・・・雇用保険受給終了
※ハローワークで長期療養しながら、働きたい人のための就職支援あり。
マンツーマンで、仕事復帰への不安解消、就職支援セミナーなど紹介してもらえる。
履歴書の書き方、職務経歴書の書き方を指導してもらいました。