2024.05.16 Thu

Vol.045

 

 

たくま こと

 

石崎琢磨 です

 

外国人インターンシップをとおして

 

人材の不安や懸念を取り除く

 

企業さんの人材サポーター

をしとるよ!

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

今日は僕の失敗談やよ

 

 

僕は倫理法人会の会員でもあるんやけど

ちょうど一昨日に倫理経営基礎講座

という堅苦しい名前の勉強会があって😆

 

でも、中身はとってもフランク

講師の先生方はユーモラスな方

ばっかりやよ

 

そこで今回は「信用信頼」のことを

勉強したんよね

昨日のブログはそこにかなり引っ張られた

話をしたんやけど

 

 

(昨日5/15のブログはコチラヘ↓)

 

 

 

 

今日もそんなお話しです

 

信頼を築くためには、約束を守る

 

これ、社会の鉄則よね

 

「安請け負いする人は

必ずこれを

平気で破る人

 

きっと約束を

守ろうとする人は

安易に約束を

してはならない」

(テキストより抜粋)

 

 

 

でもまさに僕が、安請け負いをしまくる

人でした

そして約束を破る人に至っていたという

 

僕がまだ会社員になって間もない頃

と言っても自衛隊を辞めた後やから

 

ちょうど10年ぐらい前の30歳ぐらいの時

新潟の妙高で就職したけど

ほんとポンコツ社員

 

 

社長にも散々

30歳の新入社員を雇ってしまった

と言われてた

 

まあ実際そうやったし

怒られながらもその分

いろいろ教えてもらえたから

ほんと感謝してるんやけど

 

 

人材の仕事もそんなポンコツ時代に

立ち上げから関わらせてもらって

まあ、よくずっこけずに

やってこられたなと

 

そんな30歳の新入社員は

ミスター安請け負い

 

何でもかんでもその場で

ハイと返事をするのがいいことだと

思っとったから

(ある意味間違いではないのだけれども・・・)

 

インターン生の入国の調整をしていた時も

全部クライアントさんの都合で

入国日を決めていたら

 

案の定、どうしても予定が

合わない日が出てきて

めっちゃ大手のクライアントさんから

どでかいクレームをいただきました

 

結局その会社さんとは

別の問題も重なって

破局に至ったんやけど

 

クレームをもらった時の

血の気が引いてく感じは

今思い出しても頭が真っ白に

なる感覚になるんよね

 

そんな経験をさせてもらって

安易に請け負ってはいけないことを

身体で覚えさせてもらったんやけど

 

それからは、もう本当に

 

スケジュールのチェック

しっかりとして

場合によってはその場で即決はしない

 

ということを心がけております

約束を守るために

 

 

仕事は信頼によって成り立っている

信用を失うような

安請け負いを絶対せんように

肝に銘じとります

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ご相談はコチラからねー↓

 

 

 

お仕事の紹介はコチラからねー↓

(13分の動画だよ)