ゴールデンウィーク前半に四国旅行に行ってきました。
ツアー料金を抑えるためゴールデンウィーク前日の金曜日に出発。
息子は学校ですので出発は夕方、到着は夜になりました。つまり初日は移動のみ。
晴れていましたが夕方から寒冷前線通過による雷雨の予報。
まずは山手線と京浜東北線快速を乗り継ぎ品川へ。
品川からは3050形エア快特で羽田空港へ。
羽田空港はとても混雑していましたね。
ウチらと同じく旅行へ行く人、帰省する人、そして出張帰りと思われる人でごった返していまして。
17:45羽田空港発!
積乱雲の中を突っ込むのはこわかった・・・。案の定揺れまくりでした。
太平洋上を飛ぶ頃には落ち着きましたが、着陸時にはまたも大きな衝撃。
これは明らかに操縦士がへまでしたが。
予定より30分遅れでリムジンバスに乗り込み、20:00頃徳島駅に到着!
ツアーで指定されたホテルで一息つきます。
・・・とはならず。
なぜなら・・・
・・・右奥の方に見慣れない車輛がいますよ。
入場券でJR徳島駅構内にやってきました。
1200形とは後に地域輸送用に製作された1500形気動車との併結運用に1000形を改造させた車輛です。
連結器を電気連結器併設の密着連結器に交換、客用扉は「半自動扱い」の開閉をボタン式に変更。車体の配色は濃淡グリーンを基調とした、1500形と同一の意匠に変更されました。(WIKIより)
つい最近までは青色の1000形もいました が、徳島口はほぼ1200形で統一されたようです。
JR四国のキハ40系列はいまだにエンジン換装がされておらず、重そうにガガガッガガガッと言って動きます。
個人的には懐かしいサウンドが聞けてうれしいのですが、通勤で利用されている方にとってはうるさい割に遅いクルマで良い気はしないんでしょうね。
そして奥に留置されていたキヤ141系を撮影。
通称:ドクターWEST
2006年2月に2両編成2本4両が新潟トランシスで落成。
写真に写るキヤ141は、信号通信関係の検測室、トイレ・洗面所を備える。
後部のキクヤ141は検測機器と測定室照明など給電する発電機と燃料タンク、空気タンクおよび測定室(軌道検測装置・軌道中心間隔測定装置・軌道画像測定装置が設置)・休憩室を備える。
JR西日本全線のほか、自社で同様の車両を持たないJR四国・JR九州や、JR3社とレールのつながる一部の第3セクター鉄道・私鉄でも運用されているとのことで、今回は遠征先で出会ったようです。
徳島運転センターは徳島駅併設のため、このように間近で見られるんですね。
始めてみましたが、前面のカオは221系と223系の間な感じです。
20:30頃には撮影を終えました。
↓優等列車が発着する2番線ホーム
改札直結なのが昔ながらでいいですね。
(おっと右下に息子の頭が・・・)
9時前で繁華街は活況を呈していましたが(ゴールデンウィーク前夜ですからね)、飲食店街はもう閉店。
徳島ラーメンは食べられずじまいでした(涙)
初日は徳島への移動のみでしたが、ホテルからの眺めや検測車との思わぬ遭遇等収穫がありました。
2日目は特急うずしおで高速スラローム体験、ことでん乗りまくり、瀬戸大橋トロッコなど盛りだくさんです。
・・・②へ続く