そういえば完成報告していなかったので、ネタが無いこの場を借りて報告しようかと。
総額15440円
車輌本体5300円
連結器:0円(当初よりKATO自連付き)
室内灯:4200円(Fmodels製白色狭幅8本使用)
方向幕:0円(当初より製品に付属)
ライトユニット:1500円(純正品)
1500円(ぴかりんちょ)
動力台車:525円
T台車:525円
集電板:1050円(TR200 98-3×2)
車番インレタ:840円
なんといっても車両本体が安かったんですが、手直しや照明類をこだわった結果
お金はかかりました。
経過報告は前回記事 をご参照ください。
あとなぜか動力車との連結部のみボディマウントTNカプラー化されており、連結のたびに破損していたため台車マウントKATOカプラーにグレードダウンさせました。
それと近鉄5200系製作時に初めて方向幕点灯化を試みた、と書きましたが、こいつが最初でしたね。
ただ9000系は方向幕がすでにガラスパーツ化されているので、本体くりぬきとクリアパーツの自作が不要だったためはるかに楽でした。
前照灯はぴかりんちょを採用。
純正の導光部(下記)では光漏れがひどいので、遮光用アルミシートをなんべんも巻きました。
車体側で加工したのは室内灯を方向幕部へ持ち上げるために、先頭部のボディの桟を取り除いたくらいです。
現在、横浜方面での運転会はY500系とともに第一線で活躍中。
造形も良いので京急の次にお気に入りの車輛です。
【4/7追記】
3/15に東急東横線での9000系引退に伴い・・・