間延びしましたが前回からの続き 。
しかし!
予約を入れていなかったおかげで当初30分待ちと言われたのが、結果1時間待ってようやく店内へ。
いつもは寿司をゆっくり堪能するところが回転すしのようなスピードで平らげざるを得ませんでした。
ここでのタイムロスは本当に痛かった。
寿司屋を出た後すぐにタクシーを捕まえ、小樽駅に戻らず某所へ。
往きの車窓から見えたあのお店へアプローチ!
早速店内を物色。
するとBトレ、鉄コレは皆無でしたが(北海道車輌少ないしね)、Nゲージはなかなかの陳列でニヤニヤ・・・。
さすがに北海道車輌多し。
281系スーパー北斗、261系スーパー宗谷、キハ82、キハ183など。
スーパー北斗を買うか正直悩みましたが動力不調とのことでやめておきました。
正直こんなところにホビーオフが、しかも中古模型が売られているなんて嬉しい予定外でした。
20分少々で店外へ。(寿司屋のタイムロスが痛かった)
その後は徒歩。
たしか小樽築港駅が近かったはず・・・と歩いていたんですが結構遠かったことが判明!
この辺は北海道ゆえ勘がにぶっていたと思われ。(列車スピードが違いますからね)
約20分くらい歩かされました。
札幌の夏はからっとしているのに汗だくです。
その後は快速エアポートで札幌下車、普通列車に乗り換えました。
苗穂に来た目的は運転所の様子を見たかったのと、徒歩圏内にこれまた鉄道模型店があったことによります。
優先されるは運転所の方。
ところが・・・
路面電車が路線と全然関係ないところで整備を受ける姿を見たのは初めて。衝撃的でした。
肝心の苗穂運転所、あと魔改造で知られる苗穂工場も少々うろつきましたが、目にとまるようなものは特になし。
それより小樽築港での徒歩含め脚がやばいことになってきました。
調べた限り札幌市内で最大規模の模型のお店。・・・鉄道だけでなく船やガンとかも結構置いてありましたね。
車輌セット関係も北海道車輌を中心に多数陳列。
しかし定価の10%引き程度で基本買い得感が無い。
レア物も期待しましたが207系1000番台が新品で売っていたくらいか。それも7両で2万円オーバー(汗)
なんだか涼みに来た様な滞在時間で早々にバス停留所(店の目の前)へ引き上げたのでした。
期待していただけにちょっと残念な結果でしたな。
(でも結果的に帰京後225系や京急新1000形8連を買えたのだから良しとしよう)
バスで札幌駅に戻り、ロッカーのリュックを回収しホテルチェックイン、会議へ向かって1日目おしまい。
翌土曜日。
6時台の一番列車で秘境駅に向かう予定でしたが、深酒&4時半就寝では寝過ごすのも当然。
二日酔いで札幌駅撮する気力も無く、快速エアポートで新千歳空港、そのまま飛行機で帰京しましたとさ。
以上にてやや不完全燃焼気味の札幌出張でしたが、また行く機会はあるでしょうからそれまでのお楽しみということで今回はこれにて終了!!