Bトレ・京急2100形 レインボートレイン(自作)入線 | マイレール日記

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変わりやすい天気にご用心ですね

8両完成いたしました。


総額9542円

車輌本体5292円(882円×6箱)

急行形台車:1764円(kato製252円×7)

急行形動力:1680円(kato製)

連結器:336円(kato密連11-704)

自作シール:470円+印刷代


(全体写真貼付予定)



主題でいきなりタネ明かししますが、Bトレではブルースカイトレインではなく、レインボートレインを作ってみたのでした。

レインボートレインとは・・・過去記事参照くださいませ


Nゲージで通常のブルースカイトレインを所持している以上同じものを作りたくなかったし、ラッピング列車といえばレインボートレインが一番印象にあったので手がけてみました。



で、前回の記事の続き



旧製品との比較は・・・こうなります。



左が旧製品、右が今回の再生産
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急行標識灯、尾灯部分のサイズが小さくなっていますね。

そして色味も違います。今回の再生産品は600形同様、ブルーが濃くなって実感的になったと思います。(というか旧製品は薄い水色で「ブルースカイ」に見えない)

ちなみに白いワイパーカバーの下部にレインボーラインがついています。これは600形ブルースカイトレインの付属シールに収録されていたものを新旧とも流用しています。(なぜ600形に2100形のシールがあるのか理解に苦しみますが)



続いて側面。



左が旧製品。右が今回の再生産
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はい!


右側のレインボーは自作しました。

左側旧製品はレインボートレインとして印刷済みの車輌。ここからスキャナーでよみとり市販のフィルムに印刷して貼り付けました ・・・ というほど簡単ではない!!


左側旧製品は、通常色の場合で赤白の塗り分けする部分に段差を生じており(白く塗る部分が凹)、旧製品の致命的な意匠低下を招いているばかりか、レインボーにも線が入っていました。

スキャナでとる前にこの線を消しに行く作業をする必要があったのです。イラストレーターとか出来ない私はひたすらビットマップを拡大してにらめっこ・・・


また、うまくフィルムに印刷したとしてもレインボーの切り出し、貼り付けは複雑な形状で苦労しました。(加えてブルースカイトレインそのもののシール貼り点数がメッチャ多い!一番手間かかるのはパンタ車で1両につきシール貼り15箇所!!連結器換装2箇所、パンタ換装穴開け8箇所、パンタ換装後接着剤固定8箇所・・・)



そんなこんなで出来自体は100%満足出来るものにはなりませんでしたが、初めてやったことですのでOKとしました。



そして今回は奮発して8両貫通編成逝きましたよ~。



↓このアングルが大好きです!
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最近入線したアイツと・・・



↓絶対にありえない組合せ~
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次回の運転会でどんな走りをするか楽しみです~。(阪急との共演ワクワク・・・)