以前と違い詳細記述は避けて写真中心の軽め記事を目指します。
さて1泊2日で行ってきました。
感想としては古い列車、新しい列車まんべんなく見られて、何より出費を抑えられた(⇒模型前借りの返済分!?)のが良かったです。
経路はこんな感じ。
上野~MAXたにがわ~越後湯沢~はくたか~金沢 ⇒ 一泊。
金沢~特急雷鳥~京都~新快速~新大阪 客先会議・・・
・・・の後は、大阪環状線野田駅で鉄撮。千日前線で日本橋、模型屋物色。
尼崎行った後、直通快速で京橋。京橋から京阪快速特急で丹波橋。あとは近鉄、新幹線で東京着!
その時々で撮った写真をご紹介。
良い天気のまま、金沢で一仕事を無事終えました。
翌日。
キャンペーンで限定ピンバッジをゲットし、ホームへ。
正直金沢から雷鳥号に乗るメリットはほとんど無いと思われ。7:10発ですが8分前にサンダーバードが発車しています。引退まで一ヶ月を切りホーム上はあわただしかったけど車内はのんびりとした雰囲気でした。
そして走りはこれぞ国鉄車輌485系!軽やかさに適度な揺れが加わり、常にモーター音がウーーーーンと鳴っている。鋭さより粘りがある走りと言いましょうか。わざわざ早起きして乗ってよかった、と思いました。
京都着後・・・
堂々の6連でした。
その後会議をサクっと終え、まず向かったのが・・・
本格オープンしたらホーム上屋は外されるのだそうだ。
つまりこのアングルは今だけ。というか電車がよく見えん。
本格オープンは5月!
直通快速は東西線、おおさか東線を経由し奈良まで運んでくれるのだが・・・夕方ラッシュというのに京橋までガラガラ。本数が少ないため認知度無いのか、経路に問題があるのか・・・。まぁ利用車はクロスシートをゆったり座れるので嬉しいことなんでしょうけど、先行き不安な感じでした。
中書島までノンストップ!
枚方市をパスする列車があったとは。
昔の京阪特急を思い出すような快速ぶり。あとやはり京急にも通じる走りの鋭さを実感。
〆は近鉄。
のぞみに駆け込み乗車して旅が終わりました。
東京は23時着。満喫しすぎてクタクタでした。
ちなみにこれだけ動いて東京~新大阪単純往復くらいの出費。
代わりにNゲージの掘り出し物を衝動買いしたのですが・・・それは次回!