先週末は日曜日から組合研修兼、会議で鳥羽に行きました。
その後、富山県の黒部で打合せという強行日程をこなしたのでございます。
初日スケジュールは以下の通り。
7:26東京発 こだま 10:16名古屋着
10:21名古屋発 近鉄急行 12:01伊勢市着
12:07伊勢市発 快速みえ 12:21鳥羽着
・・・約5時間の行程。
通常のぞみ+近鉄急行を乗り継ぐと約4時間の行程になります。
で、13700円くらいかかる。
上記の行程ではいくらだと思います?・・・正解は9540円です!
一時間のロスでこの差額ならオトクでしょ。
伊勢市でJRに乗換えると時間とお金が抑えられるんですわ。
で、鳥羽行きにもう一つ、豊橋から伊良湖岬経由で船で到達する手段もあります。こちらは9900円。・・・正直迷ったんですが、今回は節約重視という事で上記の行程にしました。
伊勢市まではひたすらドラクエしていました。
伊勢市から鳥羽方面はあまり行く事が無いため、今回は前方展望撮影する事に。
天気も良かったので海が輝いていましたよ。
天気が良いので駅舎もキレイに写りました。
が・・・近鉄の鳥羽駅とは比べものにならないくらい鄙びた印象。
人通りもまばらでしたし、もうちょっと快速みえに頑張ってもらえないかなぁ、と考えてしまいます。
この後、組合関係者と合流し、13:00から研修開始。18:00過ぎまでみっちり勉強しました。
18:30から食事。天びん屋というお店。新鮮な海産物がとっても美味しかったです!
鳥羽にお越しの際はお勧めのお店。2次会もやって0:30就寝。
2日目。
朝から組合会議。14:00過ぎまでみっちりやって終了後宇治山田へ車移動。その後ウチの工場へタクシー移動。17:00まで極秘ミッションをこなし(ここでは公開出来やん)、伊勢市に戻りました。
伊勢市駅で帰りのキップを依頼するのですが、ここで私の秘策が炸裂。
「伊勢市から名古屋を通って、岐阜を通って、富山を通って、直江津から越後湯沢に抜けて東京都区内まで乗車券1枚ください」・・・窓口のお兄ちゃん、周りの先輩、急に慌てだしました。
快速みえ出発まで10数分。「間に合いそうに無かったら発行出来る範囲でいいからね」と助け舟を出しつつ、5分後に発行されたキップは、北陸本線経由だった。
「ああーすんません、岐阜から高山本線経由でお願いしたいんです」
お兄ちゃんはええ!という表情を浮かべながらも一生懸命発行してくれました。
その結果、高山本線経由の「伊勢市発→犀潟着」までの乗車券をゲットしました。
(北越急行は通しで発行出来ないんだとか。やや納得出来ないけど)
そんなんで快速みえ→新快速→普通列車を乗り継ぎ。
駅前のビジネスホテルに泊まって2日目はおしまい。
そして3日目は一番列車で富山へひた走ります。
・・・って、実際は鈍行スローライフな黒部出張なんですけどねー。
・・・②に続く。