間が空いてしまった。仕事いよいよヤバイよ~、どうしよ~・・・。
さて。
文化むらに入ってのファーストインプレッションは、・・・あれ、これだけ?
展示車輌が奥にある事もすっかり忘れ、目の前の広場を見てしばし呆然としました。
でもすぐ地図を見て、縦長なんだぁーと一安心。別の夫婦連れは「ボッタクリだ・・・」とか言っていたので少し頭突いて、地図見なさい!と言ってあげたかった。
アプト時代の横軽も見てみたかったな・・・。
昔はしょっちゅう上野にいたねぇ。
毎時00分の「ひたち」「あさま」一斉スタートは楽しかったなぁ。(知っている人は知っている・・・)
そのうち間もなく園内を巡るSL、通称「あぷとくん」発車前になったので急いで乗り場に向かいます。
料金は大人400円・・・結構高いな・・・そしてなぜSLにあぷとくん・・・。
蒸気機関車は1998年にむらが出来た際に導入され、まだまだ11年生。
元気良く園内をゆっくり駆け抜けていきましたぞ。
乗車時間は6分あまり。出発時に係のおねえさんが手を振って見送るんですが、あっという間に「おかえんなさ~い」と声をかけられやや興ざめしてしまった。(息子は大喜びでした)
SLに乗った後は展示車輌を見ました。
珍しく嫁が息子を展示車輌の中に先導し、私もその後を付いていきます。
やってきたのは郵便車兼3等車の客車でした。
↓デゴイチ。ナメクジ初めて見たかも。
JR東日本が復活候補として挙げているらしい。ナメクジ復活したら喜ばしい事。(ナメクジ・・・鉄道語っす)
旧型機なのに長く活躍していましたよね。しかもブルートレイン牽引もありましたし。
東京出身なのにこの機関車は本でよく目にしました。
デカイ。でもカッコいい。
旧型機関車からどうやってこんな素晴らしいデザインが思いつくのか。
だってEF58以前の機関車って
重厚な存在感です。運転台に上りたかったけどダメでした。
初めて見た。あと一歩でEF81なスタイルですね。EF65 500番台より好きかも。
この組合せ、現役時代にあったのかな。
おおおっ、行き先表示が「川越」って懐かしいではないか。川越線と八高線でキハ35が使用されていた事を覚えています。外吊扉がとにかく異様だった。
これ以外もたくさん展示車輌があるんですが、今記事を書いている私の元気が無くなってきたので・・・。
さて次回は、横川といえば・・・とシェルパくんに乗ったお話。
・・・③に続く。