前回ご紹介しましたとおり、鵜沼駅は連絡通路がきれいになりました。
以前訪れた時は仮駅舎
だったため、雲泥の差です。
しかし、大きな不都合がありました。
美濃川合まで乗車券を買うため自動券売機へ行くと、シャッターが閉じていてキップが買えない!
なんと7:30までは無人扱いで購入不可だったのでした。仕方なく手ぶらで普通列車に乗車し、美濃太田で精算する事に。
・・・の前に。
早朝美濃太田に馳せ参じた記念として撮れてよかった。
ライナーを見送った後、改札口で精算&キオスクで朝食購入。
おにぎりを急ぎ頬張りました。
そして・・・
ここから一駅、太多線に乗りますが、この時間帯は・・・
通勤、通学客をそこそこ乗せて出発。
で、私は早くも次の駅、美濃川合で下車致します。
何故この駅で降りるのかと言いますと、美濃太田車両区が隣接しているのです。
そこに古い車輌たちがたくさん保管されており、さながら博物館状態だったのを目撃 して以来、いつかちゃんと見に来よう、と思っていたのでした。
ところが!
今は博物館は博物館でも・・・
JR東海が鉄道博物館建設に乗り出している、と聞いて胸騒ぎを覚えたのですが、やはりもっていっちゃいますかぁ。
ビニールシートの中の車輌が何かなんて、どうでも良くなったので足早に現場を立ち去ったのでした。
いやはや、残念でございました。
(でも鉄道博物館、楽しみにしていますよ~)
さて、美濃川合から再び太多線に乗り多治見方面に向かいます。
途中の見所は何と言っても
可愛らしい駅名ですが、姫という地名にある駅ゆえだとか。
男性の私にとっては少々恥ずかしいが、女性から見たらどんな感覚なのだろう・・・。(男性から見た王子駅と同じ!?)
多治見駅からは中央線快速に乗りますが、ここでラッシュに巻き込まれ大曽根駅で下車。
東京に比べたらラッシュの度合いは違うけど、私は夜行明けのため堪えました。
さて、ここからもう一つのお楽しみ、名鉄瀬戸線に乗り換えます。
・・・③に続く。