この日はパリ市内観光。
エッフェル塔で記念撮影後、ノートルダム寺院を見学、シャンゼリゼ通り、凱旋門を通ってベルサイユ宮殿へ。
その後、もと来た道を戻り帰ってきました。観光については特に特筆すべき点は無かったかな、という印象。
↓ベルサイユ宮殿。とにかく豪華、造りが大味です。この派手さぶりは一度は見ておくべき。
少し時間が余ったのでフランスのメトロに乗りました。
で、感想としましては・・・3つ驚かされました。
1つ。自分のドアは自分で開けなければならない。
ドアの前に回転式のハンドルが付いていて、駅でメトロが減速するとロックが外れ、乗降客がハンドルを回す事でドアが開きます。中には到着前にドアを開けるフライング野郎も居て、自分もハンドルを回す時はそこそこなスリルが味わえました。
2つ。物乞いがいる。
中には若い女性も居たりして、パリの治安の悪さを象徴するような光景でした。
3つ。根本的に恐い。
電車はお世辞にもキレイとは言えず、駅も×。(日本と比較するとどうしてもねぇ)
メトロは比較的安い乗り物なので、致し方無い分もあるのかな。
でも1人で乗りに行くのはものすごく抵抗感がある乗り物でした。