８／２５、２６ 伊勢出張（旅行）に行って来ました！
目的は、ウチの会社の工場で会議＆納涼祭手伝いだったのですが、
復路が本格的な鉄旅でしたので、そこを中心に書いていこうと思います。
往路は、新幹線＋近鉄。
１ヶ月に１回程度見る景色（それだけ工場会議出席している）が連続し、
ほぼ睡眠＆昼食でやり過ごしました。
納涼祭は、受付・募金集め係、祭り終了後の後片付け（力作業＆油まみれ）等々。
途中、伊勢の同期と６年ぶりに再会したり、同期に誘われ盆踊り参加したり、とても良い思い出になりました。
で、復路。
前日納涼祭の打上げで深夜１時近くまで飲んでたけど、、、
伊勢市駅７時４３分発、快速「みえ２号」（一番列車）に乗りこむ。
そして期待通りの俊足ぶりを発揮
一番列車だけに途中の列車交換が少なく、気動車のエンジン音も力強く、近鉄特急乗っているよりはるかに楽しい。１．５時間で名古屋到着。
ここからは快速「セントラルライナー１号」（一番列車）で中津川へ。
ここも快調に飛ばす。景色はだんだんと山が迫り、川に寄り添いながら山間部を上っていく。
中津川から先は接続便無く、特急「しなの」でつなぐ。
都市間特急だけあり堂々の１０両編成！険しい地形が続き（＝車窓はすばらしい！）、長い隊列がヘビのように右へ左へクネクネ状態。
昔から「しなの」に振り子列車が使われるのもうなづける。途中で普通列車を追い抜き木曽福島で下車。
そこから松本まで普通列車。急に眠気が襲い、１５分ほど目をつぶる。
そうこうしているうちに松本に１２時２９分定刻に到着。
伊勢市出発から既に５時間が経過。。。
↓愛すべき列車「快速みえ」 ［伊勢市→名古屋］
↓全席指定の準特別列車「セントラルライナー」 ［名古屋→中津川］
↓振り子特急「しなの」 ［中津川→木曽福島］
↓「しなの」からの車窓
↓追い抜いた普通列車 ［木曽福島→松本］
