新年、明けましておめでとうございます門松

アルバルク東京共々、今年も宜しくお願い致します。

 

我らが「アルバルク東京」は、

2017年大晦日と2018年元旦に駒沢体育館で「千葉ジェッツふなばし」との連戦でした。

結果は連勝と2017年の終わりと、2018年の始まりを素晴らしい形でスタートする事が出来ました。大貴の欠場や雄大の負傷等がありましたが、チームで戦った良い試合でしたね。

新年は天皇杯がないので、チームとしては少し落ち着いて色々なところをメンテナンスして行けるのではないかなと感じています。まぁ、「トヨタ」時代から含め、天皇杯に出ないことは記憶にはないですが、これも経験として次に活かしていくしかありませんね。

 

アルバルク東京の試合を見ていて、

自分が現役だった頃の、優勝したシーズンを思い出します。

時代も、プレイも違うので比較にはならないのですが、なんか思い出しますね。

優勝したシーズンはほんとんどが外国人コーチでした。ルーキー時代の小野さん以外は。

優勝した時に共通する事は、選手が個々の役割をしっかりこなす事ですね。

当たり前に聞こえますが、これが簡単のようでなかなか難しい事なんです。

やはり大学まではみんなスター選手でどこでもスタートを務めていた選手たちですからね、プレイに自信も持っていますし、プライドもあります。そのままトップでもその位置でプレイ出来る選手はほんの一握りです。でも、そに境界線を見つけるのは自分しかいない訳で、それを見つけられないと苦労します。エゴを捨てきれないと、チームプレイは出来ません。

年末年始のアルバルク東京の試合を見ていて感じたのは、その役割を個々がこなしている事でした。安藤をはじめ、ジャワッドもアレックスも個人技でも素晴らしいパフォーマンスが発揮できる選手たちが個々の役割をしっかりこなしていました。ザックも祥平も正中もみんな役割があり、その役割を遂行していましたね。派手さはなかったけど、深みのある試合で見応えがありました。

このような試合を続けていけば、もっとチームは良くなりますね。楽しみです。

感じ的には、ベックさんの時に優勝した雰囲気と似ている気がします。当時の岡田やエイブ、熊谷の個々のパフォーマンスと比較してしまうところはありますねぇ・・・。良い傾向だとは個人的に思っています。後半戦に期待しましょう!!

 

天皇杯後のホームゲームは1/27と1/28の「アリーナ立川立飛」ですね。

それまでは少し時間が空きますが、アルバルク東京の公式SNSで情報を得て見てくださいウシシ

 

 

@駒沢体育館with アルバルク東京メン

 

 

では。また書きますグッド!