№686
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事
から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』
拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝え
する為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様が描く健康に
近づいてくれれば幸いです。
本日の運動：なし
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うーん・・・
本日も患者さんで足の痛みから解放され
無事に当院から卒業。
なにより。
こんな時がこの仕事をしていて一番
嬉しい時。
カルテに〇印をつけてお片付けです。
さて、
当院でいっつもかっつもオススメしている
EMSと低酸素のメディカルトレーニング。
私たち関節専門家が横について数分ですが、
一緒につきっきりトレーニング。
弱音を吐きたい時は私たちが真横で
聞いてあげてます。笑
そんなトレーニングをする必要がある
患者さん。
今回は腰痛です。
腰痛が起こる原因の一つに体幹の
筋力が低下したことで発生するタイプ。
こんな時にこそ、その患者さんに必要なのは
治療が終わった時にトレーニングなんです。
痛くなくなったらトレーニング・・・
嫌だなー・・・
お気持ちお察しします。笑
が、
そもそも痛くなった原因を考えましょう。
いろんな理由・原因があるのは
重々承知しております。
その中の筋力低下。
この理由は大半の腰痛に関連しています。
そんな弱った腰を鍛錬し直す。
弱って痛くなったのに鍛錬したら
また痛みを感じだすのは当然ですねー
だから皆様逃げたくなる模様。笑
実際、鍛錬し始めた方などは
初期に腰痛が再発してしまう事も
あります。
はい。
ここです。
この瞬間。
何が重要かって、この瞬間の為に
私たちが存在していると言っても
言いすぎでないくらい重要です。
この痛みを再度感じたときの
患者さんの深層心理は
『ほんとにこれでいいのだろうか？』
です。
この迷いのなかで続けるトレーニング
ほど不安な時ったらありゃしない。
だから私たち関節専門化が患者さんと
一緒になってトレーニングを伴走する。
この支えは私たちにしかできないんじゃ
ないのかな？と思っています。
この事こそ、患者さんがなぜ当院に通院
しなければならないのか？の理由です。
トレーニングジムでもなく、整形のリハ
でもなく、昔の骨接ぎでもなく、
治療とは運動も含めて治療であって、
その期間にブレる心をまっすぐにして
差し上げるお手伝いをするのは
私たち関節専門化でなければできない。
こう感じているわけです。
この『迷う期間』を無事に越えると、
少しずつ体の変化に気づきだしているはず。
あれ？
なんか動けるかな？
安定していそう・・・？
そうです。
長いトンネルの先の光にむかって
共に伴走していますよ！
ほら！真横に・・・！
Manual Ｔherapy Ｃraftsman
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