形あるものいつかは壊れる・・・ | 機能低下はコリから改善!拓北ひまわり通り整骨院!

機能低下はコリから改善!拓北ひまわり通り整骨院!

コリや放置による痛みから、身体を安静にした結果、いつの間にか筋力や機能が低下してしまいます。落ちた機能を戻すのはとても大変。コリや痛みを専門に対応する鍼灸整骨院から健康情報発信!
よろしくお願いいたします!

№682

いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。

 

 

 

患者さんの悩みに生活の背景を推察する事

から問題を紐解く

 

 

 

『貴方の体の管理人』

拓北ひまわり通り整骨院の

 

 

 

健康アドバイザー高桑です

 

 

 

患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝え

する為に存在する

 

 

 

 

拓北ヒマワリの毎日ブログです。

 

 

 

 

 

この情報によって少しでも皆様が描く健康に

近づいてくれれば幸いです。

 

 

 

本日の運動:なし

 

 

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日没の時間が早い・・・今までは夕方の

5時~6時ころから走り出していたのに

もう真っ暗…

 

溜息がでてしまいますねー

 

もう雪の話をする季節だなんて・・・笑

 

そういえば雪虫とんでましたねー

 

 

 

さて、

 

 

 

とうとうウォシュレットの調子がおかしく

なってきました・・・

 

 

10年以上は経過しているので、長持ち

したほうかな・・・?

 

 

家電の長もちのイメージはやはり

メイドインジャパン。

 

 

さすがですねー

 

 

大してメンテナンスするところも分からず

長持ちしてくれたのでとても助かってます。

調子がおかしいだけで使用上は

全く問題ないので、ガタはきたけど

まだまだ使える。

 

 

ありがたや・・・

 

 

 

むむむ?

そうですねー

 

野球でいうところのピッチャーに多い

肘が壊れる。という話。

 

 

人の身体も消耗品として見られる

メジャーリーグ。

 

 

勤務時代に耳にした言葉の中で

嫌いな言葉でした。

 

 

一生懸命勝ち取ったレギュラー。

活躍しようと懸命になっている選手もしょせんは

『物扱い』のような感じがどうしても

払拭できずにいたのを覚えています。

 

 

なんとなく嫌な感じのメジャーリーグ。笑

 

 

そんな消耗品として人の身体を見てみると、

このような考え方も決してダメではない。

むしろ大切なことかなー?と

感じだしました。

 

 

選手にとってみれば、『消耗品』であろうと

なかろうと、自分の人生のピークに最高の

仕事をするチャンスに巡り合っている

わけですね。

 

 

しかもものすごいお給料をもらうために。

 

 

その、何年持つかわからない自分の身体を

酷使してもらえるだけの給料をもらいたい。

 

 

まさに生活の糧の為に自分の身体を

犠牲にしているわけです。

 

 

なので肩がこわれようが、肘がこわれようが、

そんなのレギュラーとってしっかり未来の

生活の為に貯金しなければなりません。

 

 

無理をしなければ、

『あの世界では生きてはいけない』

 

 

 

だれよりも消耗品だと理解しているのは

どうやら選手だったようです。

 

 

 

どう生きていきたいのか?

こんな話にまで発展しそうですが、

今度は自分自身に当てはめてみると・・・

 

 

 

私個人は患者さんの身体を健康な状態に

して差し上げる事を業としています。

 

 

その時にする事は徒手で施術をします。

 

 

人の身体を親指や肘で押したり、

ベッドにまたがったりと、自分の身体も

ある程度頑丈でなければ仕事を続ける事が

難しくなってきます。

 

 

徒手療法家に多いのは指の変形とか

でしょうか?

 

 

 

おかげ様で今の所その様な事はありませんが

いつどこで体のどこかを痛めてしまう可能性も

ありますね。

 

 

そうならないようにするには体を壊さない

ような使い方にこだわる。

これがとっても大切なんです。

 

 

希望は75歳?くらいまで

普通に仕事をしていたい。

(できるだろうか・・・笑)

 

 

これが今の所の自分の目標なので

その年までに体に負担の掛からない

徒手療法に磨きをかけなければなりません。

 

 

いうなれば

75歳になってもできる徒手療法技術。

 

 

身体を壊さずに治療を続ける事ができる。

この技術が完成したなら今度は教える事が

出来ます。

 

 

習った人は75歳まで体を壊さず

に仕事を続けられるかもしれません。

 

 

ということで、

人の身体はやはり消耗品な所も

あると認めざるを得ないんですね。

 

 

皆様も自分の人生に当てはめて

今取り組んでいることをいつまで

続けたいのか?

 

 

『消耗品』である体を大切に使うためにも

今一度考える。

 

 

こんな時間をまず作ることからが

必要なのかもしれません。

 

 

Manual  herapy  raftsman
    徒手        療法        の職人(を目指して)
 
株式会社 M・T・C
拓北ひまわり通り整骨院
 
これからもよろしくお願い致します。
 
 

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