№351
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
最近の飲み会後の移動時間に感じる厳しい寒さで
意識が遠くなると感じるきょうこの頃です。
まーそんなんですよ~
ちょっとしたレベルアップの程度問題なんですね。
そのちょっとした程度がとっても大切なんですね。
そのちょっとの変化を感じとるセンサーが、人間どうしても
鈍くなってしまうんですね。
そしてそれを鈍くなった事自体に気づくことがまた難しい
んですよねー
なので大きな変化よりも小さな変化から気づくことが
とても大切で、その感覚を研ぎ澄ませることに
集中したほうが、トレーニングの意味がまた深く心にしみるんですね。
トレーニングとは訓練・練習という様な意味なので、
決して体=筋肉だけではないですねー。
感覚を教えてくれるセンサーのトレーニングにもなるし、
体の使い方を思い出したり、新しく気づいたり・・・のような
動作そのもののトレーニングにもなります。
しつこいようですが、決して体=筋肉 だけではありませんね~
前回は前方に片足を振り出ししゃがむ動作の
前方ランジ。
今度は小さな変化を足してみましょう
ほんの少しの段差を足してみてみましょう。
例えば階段です。
日常生活に当たり前にあるものですねー
学生時代は膝の人工関節の患者さんが膝を曲げるために
一体どれくらいの角度が必要なのかを先輩からよく宿題だされ
ましたね~。地下鉄をよく使う方ならどんな動作が必要か?
そうであればそもそも階段の高さは何センチか?
それならさっそく定規をもって測ってきたものです。
(確か地下鉄東西線は17~18センチくらいだったでしょうか・・・?)
と、言うことで今回は前回の前方ランジの動作に
プラスです。
前回アップしたものがこのタイプです。
段差を用いてみましょう。
新しい画像になります。
このステッパーの高さは約20センチです。
前方に足を振り出し、その膝が直角になるくらいまで
沈んでみるとこれがまたつらいんですねー
不安な場合は手すりなどにつかまりながらしてみると
転倒防止になるのでお勧めです。
必ず転倒しないように工夫してから行ってください。
片足で落ちる体を支えるので、振り出した足のお尻の筋肉が
伸びていることを感じる事が大切になるトレーニングです。
左右10回ずつでも挑戦ですねー!
ちなみに階段のあるところではどこでもやりやすい方法です。
地下鉄で突然始めると他の方たちに変な目で見られるので
ご注意ください。(自宅オススメです。笑)
レッツトライ!!
それではまた明日
鍼灸用のページになります。
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