№287
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
スポーツの秋・食欲の秋。
相反する行動のこの二つ。
そろそろ札幌マラソンも近づいてまいりました。
あれだけテンション高めだったのですが・・・
さて、高血糖です。
血糖値が高くなってなかなか下がりにくいのを
糖尿病。カンタンにお伝えするとこんな感じで・・・
高血糖の状態が続くことで起きる体の病変に
問題が多くあります。
ネットで開けはなんでも出てきますが、
代表的なもので目や腎臓・足などがメインでしょうか？
糖尿病は国民病のようなもので、富裕国に
よく見られるそうです。
いわゆるタイプ２という糖尿病です。
なので美味しいお食事を毎日大量に取り続けると
そうなってしまいます。
若い頃にはそんなにないのですが、
年齢とともに発症する方が増えてきます。
どう考えても若い頃の方が沢山食べていたのに、
なぜ今このくらいの食事量で発症してしまうのか・・・
諸説ありますが、その一つにエネルギーを必要とする
量が減ってきてくる、ということです。
加齢とともに使うエネルギーもそんなに必要ないので、
摂取する量もそれほどいりません。
若い頃と同じように食事量が変わらない方も
いらっしゃると思いますが、それでもハタチ前後の
食べていた量を食べてみようったって、
なかなか難しいですよね。
全般的に摂取量は少ないはずなのになぜ？です。
エネルギーを使うところ。
まさに『筋肉』の減少です。
燃やす工場が減ってくればエネルギーは余ってしまいます。
余ったエネルギーを取り込むには限界があります。
膵臓から糖分を沢山取り込むよう『指示』が出るわけなんですが、
だんだん言うことを聞かなくなってきます。
これが『抵抗性』です。
こうなると更に糖分の値が高くなってきます。
病院に行きたくなくなってきますね。
また怒られてしまいそうです。
膵臓から出るホルモンとは別のもう一つの方法です。
筋肉を使用すると収縮するときにエネルギーが必要に
なってきます。
沢山使い続けると皿にエネルギーが必要になってきます。
更に使い続けると筋肉そのものが大きくなってきます。
そうなると黙っていてもエネルギーが必要になってきます。
やっぱり運動が必要なんですねー
筋収縮補助装置を使っての研究では
お腹・太ももに電極をあてて施術の前後に
血糖値をはかるとちょっとした急ぎ歩きと同等の
成果がでている。とのことでした。
もし運動をすることがない。少ない。暇がない。
そんな方に強制的に継続する方法にもってこいの
ひまわりEMS。
機器もよい物ですが、当院のやらざるを得ない雰囲気の
方がすごいかもしれません(笑)
いっちょやったりますか！
痛み・根本施術
に特化！！
拓北ひまわり通り整骨院！！！！
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