№283
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
９月の連休もとうとう終盤を迎えつつありますねー
寂しい限りです。
この時期になるとあとは雪が降るのを待つのみ。
患者さんとの会話もすでに除雪について・・・
とくると、お正月の話に・・・
今年も早いですねーって、まだ９月ですが毎日の時間が
すぎる速さに多少恐怖を感じる今日このごろです。
夏のスポーツの集大成が秋に終わりを迎える前に
近隣のスポーツ愛好家は今が頑張りどころでしょうか？
ついつい頑張りすぎて起きてしまう事故。
いつもなら転ばないのに捻った
当たり前の動作なのに痛みが引かない・・
起きてしまう事は仕方がないのですが、
スポーツの現場で起きてしまった場合に最初の処置を
どうするか？
ですね。
スポーツによっては山や川など医療機関が遠い、
地元ではないところで他の病院に入るのがちょっと・・・
試合の日は大抵日曜日なのでみんなお休み・・
スポーツ少年少女・愛好家ならきっとそんな場面に
遭遇したことがあるかもしれません。
そんな時に限って起きるケガ。
困ったものです。
そのような状況でまずできそうなら初期対応です。
今回は心臓が止まってしまった・・・とか、そこまで重症な
お話ではなく、例えば足首・手首などに絞ってみましょう。
とくに足の場合は痛めてしまうと移動がとても困難に
なってきます。
手首ももちろん不便さを感じますが。
そのケガに遭遇してしまったら。です。
そんな時こそおちついて応急処置です。
急なことに応じる程度で仕方ないんですね。
その程度で十分という考え方。も、ありですね。
手首や足首が怪我によって痛そうにしていたり、
プラーんと折れてそうだったり・・・
程度によりますが、可能であれば布なんかで軽く「固定」でも
十分にありです。
捻挫程度であればテーピングもってたらぐるぐる巻きでも
ありです。
きつすぎなければ、長時間でなければなにもしないよりは
マシになると思います。
あからさまに折れてそうだったらまずは救急車を呼んであげた
方がいいですね。（あたりまえですが・・・）
ということで、可能であれば近くにあるタオルや、
持ち合わせているテーピングでぐるぐる巻きでもいいから
固定。
重症のようならすぐさま救急車。
一番大切なのはそのような事にならないように
いろんな『危険予測・事前準備』なのは知っているんですけどね～
これが一番難しいかも・・・・
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