№250
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
夏が終わりそうになると
どうしても運動へのモチベーションが低下してきます。
春頃から運動を強化してきた方にとっては、
どうしても息切れしてくる事もあるかもしれません。
いろんな理由で頑張ろうって持ち上がったモチベーションも
普通であれば、たまに一息入れたいところですね。
と、優しく言いたいところですが、
それではもったいないですねー
ここまで頑張ってこられたのに、秋に近づくとそろそろ
もういいかなー・・・なんて耳元で悪魔のささやきが・・・
冬は特に動かなくても問題なさそうだし・・・・
除雪をしなければならないし・・・
うーんネガティブ。
この秋から冬にかけての体作りを少しでもいいから
継続すると春になる頃には今の現状を維持した状態から
春のトレーニングを開始する事ができるのです。
この違いは歴然に変わってきます。
年齢が高齢になってくればくるほど、予後が変わります。
そうなんです。少し遠い未来に感じてしまいますが、
その世代その世代に感じる事なんですね。
仕事上40歳代の方の問診で良く聞くのが
最近までは何ともなかったのに・・・・ です。
20歳をピークに年間0.7%づつ筋力は低下しているとの事です。
40歳では0.7×20年で約14%低下です。
この14%の低下(約4分の1)からどうやら患者さん達は
自分の体の変化を感じ取れてくるようです。
60歳で約30%ダウンになると、ほとんどの方は
もう無理はしない・・・ が合言葉のようになってきます。
もちろんなかには鉄人のようにストイックな患者さんも
おられます。
マンションのエレベータを使用せず屋上まで上って少し下がって
家に帰るっておっしゃっていました。
後期高齢の方ですが、日々の努力は裏切らないようです。
60歳前後の世代になってトレーニングをして機能向上を
目指す事は可能ですが、その世代になると他の疾患にも
罹患する確立が上がってきます。
心臓・肺の能力が低下することで運動すると
すぐに息が上がってトレーニングどころではなくなります。
これ以上はネガティブすぎるので
自宅でもできて、当院でも患者さんにしてもらっている
方法の一つをご紹介です。
こんな感じで体育座りの姿勢に腰の後ろに
割れにくいボール・タオルを丸めたもの等を置きます。
そのままそのボールを潰すようにゆっくり体を倒していきます。
その時、おへその下の部分にしっかりと力を入れます。
これだけの動作に10秒ほどかけて1回としましょう。
とってもスローです。
数回でおへその下のお腹の筋肉が痛くなりだしたら
最高です。
筋肉も長く同じ動作で収縮し続けていると
筋肉内の酸素量が低下してきます。
すると痛くなってきます。遅筋が酸素を利用しずらく
なってくるのでとっても辛くなってくると言われています。
さあ、いつの間にか皆様体育座りになっていますね?
それでは早速腰の後ろにクッションでも入れて
大きなタルを抱えているようにゆっくりと後ろに
体を傾けていきましょう。
あなたはもう、すでに、自宅トレが大好きになっている!
痛み・根本施術
に特化!!
拓北ひまわり通り整骨院!!!!
011-771-6161
http://www.ekiten.jp/shop_5315495/
エキテンです!!ご覧ください!!
当院のLINE@です!!
電話がしずらい、電話する時間がないなどでこちらを利用して予約等していただけたら幸いです。
こちらまで!!
<img src="http://qr-official.line.me/L/QOtsMjEmh7.png">