№233
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
いつも悩むことのひとつかもしれません。
ケガが良くなって痛くなくなれば完治。
ありですね。
ケガが良くなる過程にはある程度期間が必要になります。
期間が長いほど痛めた箇所は使う量が減ります。
使う量が減るとその部分の筋肉量が弱くなってきます。
長ければその分筋肉量が減ってきます。
筋肉量が減ってくると関節が持つ機能が低下してきます。
足首を捻挫したなら、何気なく足を組んでいる時に
自分の足首の位置や、向いているつま先の方向など
無意識に気づけています。
『感覚』の低下です。
まだ他にもあると思いますが、この様になってくると
痛くないから、 『ハイＯＫ』とは行かなくなってきます。
そのままでいると再発する可能性も残ったままになってきます。
運が悪かったり、運動する機会が多かったりすると、
足首などでは『一度捻挫するとクセになりやすい』という
神話があるのは根拠があるようです。
どこまでが完治とするべきか・・・
怪我をされた患者さんの生活背景に合わせる事が
今の所ベストのようです。
部活動真っ盛りならやばり筋肉量・敏捷性までしっかり
納得していただくまでお付き合いをする事。
痛くなければ生活に支障がない方の場合は
痛みが取れれば確かにＯＫかと。
いろんな考え方があっての治療なので賛否両論では
在りますが、施術家同士でも意見は分かれるところかも
しれません。
私達の意見も交換する事はとても大切ですが、
一番大切なのはやっぱり私達は黒子である事。
どんな素晴らしい技術・施術であったとしても
何の為・誰が為にあるのか？ です。
どう考えても全ての知識・技術は患者さんの為にある他に
ありませんね。
ケガをしている最中は少しでも１００㌫に戻るため・少しでも
ケガの最中は快適に生活してもらう為・少しでも不安に
ならないようにいてもらう為。と言う事になりますね。
『少しでも』をどうしても極めて行きたいと思う以上は
結局日々勉強なんですね。
その『少しでも』をもう少しふり幅を広げて参ります。
筋トレ方法も機械を使って２種類ほど用意は出来ましたので
次はまた新たな旅にでますよー！
新たな進化に触れる事ができて、
いつもワクワクできる。
そんな鍼灸整骨院をさらに磨きあげていきます。
痛み・根本施術
に特化！！
拓北ひまわり通り整骨院！！！！
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エキテンです！！ご覧ください！！
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