№218
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
先週は学びの多い勉強会が多く平日も参加することに。
セミナーのつき物「ザ・懇親会」
お酒が進みますねー・・・・
目的が同じなので話も合い、ついつい深酒傾向に・・・
私、最近年のせいか飲むとお食事はつまむ程度。
なので、飲み会が多いと体重が勝手に減ってきます。
今週もたったの1キロですが体重減です。
楽に体重が落ちると体も軽くてありがたやですね。
ぜんぜん運動もしていないのに・・・・
そうなんですね。
体重の増減のお話です。
今回はなるほど・・・と思っていただけるように。
そもそもは運動が大事・とか、この動きを取り入れると
脂肪燃焼・とかいろいろございます。
でもですよ。
柔道なら、あんなに大量に運動するのに、汗だらけになって
肩で息する選手達がナゼ減量が必要なのでしょう?
ボクシングでアレだけ運動しているのにナゼ減量が
必要なのでしょう?
お相撲さんもアレだけ運動しているのに
ナゼ太った体型なのでしょう?
なんだか変?ですよね。
そうなんです。もっともシンプルに考えて見ます。
「摂取カロリー」 - 「運動カロリー」です。
摂取したカロリーが多ければいくら運動しても増えてきます。
うーんシンプル。
食事量で考えて見るなら・・・
現役時代はそうそう体重が増えて無くても
引退したあとは食事の量が一気に少なくて済む、
とはいかないようです。
現役時代はやっぱりお腹もすくし、運動すれば
もっとお腹が減ります。
食べる事の幸福感たるや、もとはヒトは生きる為に
エネルギーを消費しないように体の構造が出来上がって
いるのですね。
なので、いくら激しい運動をこなしても
摂取する食事量が多すぎれば体重が増えてきます。
一般の方達の場合は運動量が少ない場合、
まずもって消費する工場=「筋肉」の量が少ない事が前提です。
おまけに食事の量もそれなりなら想像は容易に出来ますね。
そんな方達が突然運動を始めれば、筋肉痛がものすごい
ことになってしまったり、ヒトによっては臓器に影響がでることも。
だからこそ「食」の見直しですね。
最初はほんの1割~2割程度でいいと思うんです。
少し量を減らして、少しずつ運動を開始。
このコントロールさえ可能であればほぼ体重減が可能かと。
あの ラOザップもトレーナーさんがものすごい
腕利き・・・な、だけではなく、食事にもしっかりと
ご指導してくれているようです。。
自分でするにはそのコントロールがとても難しいんですね。
だからこそ通いたくなるんです。
あそこまでのコントロールは難しいですが、
消費する為の筋力増強・肥大の改善も提供しています。
食事の作り方はまったく出来ませんが、
簡単な栄養のお話もさせていただいております。
消費と、摂取の準備と方法。
これをまず始めない手はありませんね。
気合と根性はあまりオススメしませんよー
治療をする整骨院として・・・・だけではなく、
正しい筋肉の動作・関節の動作改善。
基礎中の基礎をまず知っていただければと思います。
痛み・根本施術
に特化!!
拓北ひまわり通り整骨院!!!!
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