いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みを生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
道民ならず、日本の皆様はとても痛みを我慢することが
できます。
小さいころ「男なんだからちょっと位我慢しなさい！」
のように。
でも大人になったらミドル世代の女性の方が
痛みを我慢する能力が高そうです。
能力というか精神力というか、今や日本の女性は
とっても強いと思います。
でもあんまりにも痛みが続いて、治りが遅いと感じる時に
そろそろ医療機関に行かないとダメかなー？
そう感じたこともあるかと思います。
じゃあ今回は少し痛む箇所を限定してみましょう。
前回は肩関節だったので、せっかくですからその部位で。
肩関節の痛い理由もいろいろありますが、
臨床でも多く遭遇する「五十肩」。
痛くて、夜もたまに目が覚めてしまうくらいで、
肩を動かすと痛くて狭い範囲しか使えない。
でも、1年半くらいで勝手に良くなっていく。
が、特徴になります。
勝手に良くなっていくなら我慢してみようかなー
そう思いますね。
病院とか整骨院とかなんだか少し怖い・・・・
私も初めて行く歯医者さんにはビビリます。
「物には程度」が有るように
症状にもある程度の痛み方があります。
ちょっとした炎症などで痛みが引いて期間も短めの方も
いらっしゃいますし、
めちゃくちゃ痛くて、長期間かかる方もいらっしゃいます。
医療的には長期間かかると治る時に
関節がとても硬くなって治ってしまいます。
「硬縮」という状態です。
さすがに少々お時間を頂くことになるタイプです。
限りある人生的には
これから1年間くらい痛い状態が続くことを
考えると、すこしでも早く改善したほうが
いいかと考えます。
何度もお伝えしますが、時間は有限です。
以前お伝えさせていただいたストレッチの
姿勢からテストしてましょう。
まずもって、この姿勢ができるかどうかです。
肘から肩関節までを「上腕」と呼びます。
その部分がしっかり水平にできるかどうかです。
この時に肩甲骨まで上にあげていないかを
必ず鏡などでみてください。
ヒトの体は素晴らしく、できない動きを他の関節で
カバーできるようになっています。
肩の高さは左右一緒。
上腕は水平。
それから壁に手をつけてまっすぐ直立です。
関節が硬いとこの時点で何かしらの異常を感じることが
多いです。
関節が硬くなり始めの時はこの姿勢で何かしら異常を感じるかと
思います。
ストレッチされて居心地良いか・痛いかを分けて感じてください。
この動作はとても簡単ですね。
ということは日常でもよく使う動作になります。
よく使う動作ということは痛みを感じる方は
すでにココロあたりがあるということになります。
入浴中の洗髪のときとか、窓拭きするときとかなどです。
と、いうことで
日常の生活動作を送る中で、
既に違和感・痛みを感じ出したら
とりあえず相談・検査
このくらいの時からご来院していただければ
いいかと思いますよー
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拓北ひまわり通り整骨院！！！！
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