いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みを施術の前のしつこい問診から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
本日は研修先の認定機関になるべく講習会を受講してきました。
ただいま頭から火が吹き出ています。
拘束時間が長いのでじっとしている事が苦手な私にとっては
背中の羽を押さえつけられている感覚です・・・
(そんなのありませんが)
最近の病院や薬剤でちょっとした問診の変化を感じとられて
いますでしょうか?
今の私達もそうですが、
研修医の先生たちや、歯科、薬剤の先生達は少し前から
いかに患者さんの必要な情報を聞き出そうと一生懸命努力をしています。
それぞれの法律を尊守しながらそれぞれのできる事の範囲の中で
患者さんの為に何ができるのか。
その一つに問診があります。
医学的なことだけでなく、ちょっとした身の回りのことから
話を伺い、その中にひそむヒントを掴み取ろうと
日々精進しています。
頭が下がります。
最低限聞かなければならない事もありますが、実は本当に
患者さんが悩んでいるニーズに応えるためには日々のちょっとした事
の中に隠れていることがあるのですね。
その中から真に見つけなければならない
疾患も隠れていたりします。
患者さんが診察する先生などに伝えたいとおもっている「言葉」を
スムーズにしゃべろうとすると、
難しくもどかしく感じたことがないでしょうか?
もちろん現在通院中の方たちも含めて。
診察が終わると「あーまた言えなかった・・・」
もともと診察時にはいろんな医療スタッフに囲まれて話したいことを
なんだか言いづらい・・・・少し恥ずかしく感じる・・・・いやな思い出が・・・・
余計伝えることが難しく感じるかもしれませんね。
なのでこちらからいかに患者さんたちにしゃべりやすい環境・信頼していただける環境を作り出すか。
問診の技術を研鑽しなければなりません。
自分自身も「そのつもり」で、患者さんからお話を聞いていたつもりでしたが、まだまだですね。
そうする為には「患者さんの為に」、とか「寄り添う」とか
軽々しく口にしてはいけないように感じます。
本質とはもっと真にドロドロしたものかもしれません・・・
「問診・視診・触診・聴診」
メインの四つのうちの一つの「問診」だけでも、
こんなに学びがありあふれているとは思っても見ませんでした。
今日はそんな自分自身の「気づき」に出会える予定では
なかったので、
かなり深~いです。
だから目ん玉が飛び出てしまったようです。
明日も夕方過ぎまで拘束されますが、一つ学びを得られればと思います。
今日はおビールゆるしてください。
飲まずにはいられない・・・
痛み・根本施術
に特化!!
拓北ひまわり通り整骨院!!!!
011-771-6161
http://www.ekiten.jp/shop_5315495/
エキテンです!!ご覧ください!!
当院のLINE@です!!
電話がしずらい、電話する時間がないなどでこちらを利用して予約等していただけたら幸いです。
こちらまで!!
<img src="http://qr-official.line.me/L/QOtsMjEmh7.png">