いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みを動作から問題を紐解く健康アドバイザー高桑です
なんということでしょう・・・
あーあ・・・
とうとうやってしまいまいした。
当職員の誰とは言いませんが、かわいそうなので名前は言いませんが、当院の名物である壁掛け時計をとうとう壊してしまいました。
忘れもしない開業してまもなく壁にかける時計が欲しくて探してデザインが気に入って購入したはっきり思い出ある壁掛け時計
黒とオレンジだったっけかな・・・のカッコイイやつだったのに・・・
どこで買ったっけかな・・・
割かし安くて今でもはっきり覚えています。
いつ買ったっけかな・・・
今年度から壊れるまでの当院のタイムキーパーはこの壁掛け君です。
時計のクセに温度がわかるんです。おまけに湿度もわかるんです。
ついでに日付もわかるんです。電池いれたばっかなので、
まだ時間とか狂ってますが・・・
超最新鋭です。時代が違いますね。
壊したのは誰とはいいませんが背が高くて少しチャラチャラしてヘラヘラしたヒトです。次壊したら買った額の3倍もらってやろう・・・
さて、前回の肩関節のストレッチですが、お試しまだの方は是非トライしてみてくださいね。
一つの動作に沢山の要素がつまっています。慣れてくると
沢山の部位に意識してストレッチすることができます。
さらに、痛み少なく、ちょっとだけ関節が硬いなーなんて方に、もうひとランクアップをお伝えします。
この姿勢で痛みが強い方はご遠慮ください。
（ご来院いただいて評価・治療させていただきます）
まずはオレンジの矢印の方向に右手で圧力を軽く加えます。
力を入れるよりは腕の重みを手のヒラから左の肘にのせるイメージです。
こんどは赤い矢印の方向に左の肩関節が滑っていく
イメージです。
下の方向へ肩が下がっていく感覚です。
そのままリラックスしていただくと肩甲骨も下に下がっていく感覚を得られると思います。平たい骨で画像の左手親指あたりにあります。
すると左の肩こり部分（左クビあたりの筋肉）が伸ばされている感覚を得られれば最高です。
さあ、いかがだったでしょうか？たった一つの動作に含まれる筋肉はたくさんあります。
コツは急がず、あわてず、呼吸を深くすると上手くできると思います。
一つの動作に沢山の筋肉が動員されますので、考えながらしてみると
途中で なにがなんだかわからなくなります。
最初から上手で無くともかまいませんので1週間くらいやってみて
うまく感じられる程度で十分です。
肩をバンザイすると最後あたりの角度で少し硬さを感じる方必見です。
痛みが強くでると感じたら、迷わずご連絡ください。
早いうちに肩関節の柔らかさを獲得するに
越したことはありません。
硬くなってしまってからでは治療に時間もかかるし、少し痛いし・・・・
硬くなると病名が「拘縮肩」になりますよー
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