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患者さんの悩みを動作の視点から問題を紐解く健康アドバイザー高桑です
肩関節がなんだか痛くてあがらなーい・・・
一昔前はメディアでよく取り上げてくれて、五十肩体操なんて放送されたもんなら翌日整形外科では患者さんで大フィーバーしていたのを思い出しました。
きっと沢山クレームがテレビ局に入ったのかどうかはわかりませんが、画面下に五十肩体操中にテロップで
「痛みを感じる方はおやめください。」と、入っていました。
全ての五十肩の症状の方に合うわけではないのですね。
炎症期のときにあんなにぐりぐり動かしたら痛くなるのは、当時の私達には当然だよねーなんて思ってました。
例え同じ病名の患者さんがいて、どの疾患にしても皆一同に同じ状態の方なんていませんので、その方たちに合わせた施術方法が必要になります。
肩をあげて痛みを感じて長期に経過をたどる場合編
その方の場合なんらかの理由で背中が丸くなってきていることが多くあります。
ちょうどこの絵の感じでしょうか?(一応フリー素材を使用しています。駄目だったら即削除します。)
高齢者であれば背骨が前に倒れているので、バンザイ姿勢でも肩があまりあがりません。
この場合肩甲骨が肋骨についているのですが、そこの動きが阻害されて起こる場合も多々あります。
上記のように右腕を胸の前に持って行き(水平内転という動作です)
腕を付けれるだけ胸に近づけます。その際反対の手で右ひじを押し付けるとなお近づけれます。右手は天井に向けてあげると効果的です。
肩甲骨と背骨の間の凝りやすい部分がストレッチされているのを感じていただければOKです。
肩関節の外側も伸びている感覚があればOKです。
冒頭の言葉をお借りすると「痛みある方は中止してください」
上記の動作でも痛くなければよしとします。
まずは簡単なセルフストレッチとなります。簡単なので、是非お試しあれ。
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