いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みを巧みな会話から問題を紐解く健康アドバイザー高桑です
最近平日でも打ち合わせ兼食事会がつづいて少し胃腸が落ち着かない今日この頃です。
さて、痛みを感じてご来院される方にたまーに聞かれることがあります。
整骨院て整体?マッサージ?ほね?
ほね?って・・・
あっているようで違うようでカンタンなようで複雑で。
法律では骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷です。
近代では骨折・脱臼はスポーツや子供の遊び方・仕事の取り組み改善などで重症な症例は少なくなっていると思います。
(あくまで当院の患者さん達の症状ですが、)
多分ですが、昔はケガが発生する頻度は多かったと思います。
上記の様な各分野の取り組みがケガをしないようにするにはどうするべきか・・・という取り組みが功を成して現在の世の中に浸透しているからでしょう。
当時の整骨院の数・整形外科が少なく、重症患者に遭遇することも多かった時代の仕事の多くは骨を継いだり、脱臼した関節を入れたり、石膏ギプスで巻いたりなどですね。
現在の整骨院は多様な形でその姿の変貌をとげています。
いわゆるニーズの変化に対応してきているのです。
怪我はゼロではありません。
種類の変化です。
はい。種類の変化に対して
進化です
当院での多くはギックリ腰・寝違え・五十肩・捻挫・肉離れ・子供のケガ
などなど多数です。
なので急性腰痛など1時間前~数日前の急に起きた痛みに強みがあると考えます。症例数が多数あると、どんな仕事もにも慣れができます。落ち着いて対処ができます。
痛めたケガも日にちが経って痛みが落ち着いてくると痛めた近くの関節が固くこわばってきます。
「関節の拘縮」というものです
次に関節を柔らかくするため冒頭にあるマッサージ・体を整える整体
が必要になります。
それらも技術の一つですね。
整体は民間で頂ける資格です。マッサージと看板にだせるのは按摩・マッサージ師だけです。
なので整体・マッサージ = 整骨院でもあり、そうでもない。と、言えます。
患者さん達にとってはどうでも良いかもしれませんが・・・
治れば良!と思います。
どこに特化、とお伝えすることは少々難しいかもしれません。
最近は急性期の痛みに特化!とか私達がお伝えしていますが、
痛くなくなったらはい終了・・・と、いうわけには 参りません。
な・の・で・・・
まずは痛みを一時的にでもいいから徹底的に落として、次に組織の修復を阻害しないように・促進させることに集中。少し重症なら固定装具の選定、動ける様になったら関節を柔らかくする手技、組織が落ち着いたら落ちた筋力の回復。神経痛などの継続慢性化する痛みには鍼灸療法・・・
(呼吸せずに言ってみましょう)
まだまだありますが書ききれないので大まかに。
これが当院の特化です。(長すぎて要約できない!)
これからも特化についてを考えていくより、
相手にどうお伝えできるのかを考えて行こうと思います。
痛み・根本施術
に特化!!
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