下等生物共に分をわきまえさせろ！！
たっくです。
トータル・イクリプス第１４話：衛士の一分の感想です。
今回の回はなかなか良かったと思います。最近、正直のところTEの評価って
どうなの？？なんて疑問に思っておりましたが、こんな感じに続いてくれれば
少なくとも自分としては評価が高くなるというもの・・・。
まあ今回のTEのアニメがさらなる展開に繋げられるかどうかは未だに微妙なところ
だと思いますけどね。っていうか新OPまだですかぇ？？
とうとうエンジンまでやられてしまって、ユウヤが大ピンチの中、ラトロワ中佐率いる
ジャール大隊が救援に駆けつけてくれました！格好良過ぎだぜ、中佐！！
安心したのはつかの間。爆撃機部隊（同じ人間）襲来。ユウヤはともかく、仮に
同じ国の人間、つまり仲間がいるにも関わらず構わずに爆撃を始めます。これによって
死者が出るという・・・。BETAならまだしも同じ人間にやられたんじゃ悔やんでも
悔やみきれないですね。汚いさすがソ連汚い（-""-；)
お次は噂のレーザー級襲来！
えっと・・・プロローグ（第１話・第２話）ぶりとなるのかな、彼らの登場は・・・。
そのつぶらな瞳が可愛いようなキモイようなでして、とにかくヤバいってことだけは
分かります（笑）。どんな遠くからでもレーザーを撃ってくる一際厄介な奴らなのね。
レーザー級の出現により、基地の爆撃を命じたあの汚いソ連のおっさんが動揺し出す。
こいつ何を言ってるんだと呆れ返るような事ばかり言ってます。このおっさん、いずれ
消されちゃうんじゃないかな。それから当たり前のようにレーザー級にやられるソ連の
ガキ達。所詮彼らなんてこんなキャラ位置でしかないというわけなのね（涙）。
（すっげー分かりやす～）
仲間すら殺してしまう程にソ連が狙っているものは一体何なんだ！！？
と中佐に問いつめるユウヤ。ここで中佐がなかなか格好良い事を言ってましたね。
貴様は何者だ！！貴様は衛士（エイシ）だろ！
衛士とは人類が掲げる剣の切先！その本分は戦争に首を突っ込む事ではないぞ！
正義感も正論も結構！だが安直に踏み込めば、大切なものを失うことになる！
衛士の成すべき事は何か、それだけを考えろ！！
どんな経緯があったかは知りませんが、
何やら説得力のある感じがしますね。息子と思われる子がユウヤにそっくりだったのも
気になるところですが・・・。だからちょっとだけユウヤに対して優しい感じがしたのか。
俺、この人に死んでほしくないなあ。なのに、どうも死にそうな感じがするんですけど。
ジャール大隊はこの後、あのつぶらな瞳を潰しに向かいました。
これはやばいな・・・。
その前に中佐の前に謎の機体（？）が現れた感じでしたが、
旦那がどうこう言ってましたね・・・なんだろ？？
ユウヤの帰還のシーンはとても格好良かったですね。
夕陽をバックにのっそのっそと歩いてくる不知火。
これぞ、まさしく帰還って感じです！
良かったね、唯依姫♩
そしてラストにて、
出るべくして出た
不知火・弐型（セカンド）・フェイズ２
・・・遠くから見たら格好良いけど、
近づいてみたら結構
しかしラトロワ中佐の言った通り、ユウヤは一皮剥けた顔してますねぇ♩
ってかジャール大隊は全滅・・・結局そうなのかよぉ（涙）。
以上。
（投稿日：２０１３年０７月０６日）
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