ついに始まりました今期唯一の新作ロボットアニメ・ジャイロゼッター!!
本元のアーケードゲームも良好みたいですが気になるのはアニメ!!
久々に子供が純粋に楽しめるロボットアニメと期待しておりましたが、開幕早々・・・
まぁ~~さぁ~~にぃ~~!!
ロボットVS(ヴァーサス)ロボットォ!!!
これはもう、
格闘技だあああああああああああああ!!!!!
という熱い実況解説ばりの台詞を聞いて、
うむ!間違い無さそうだと確信致しました(笑)。
子供が見るアニメはこんな感じでいいのだ♩
というわけで超速変形ジャイロゼッター第1話:ライバード 駆ける!!の感想です。
時は近未来。エーアイ・カーの発展により、子供すら車を運転する時代(す、すげえ)。
主人公の駆流(かける)をはじめとする少年少女は車の教習所のような学園に
通う生徒達ってわけです。舞台はどうやら横浜らしいです。
開幕早々、ヒロイン登場!りんねちゃんです。思ったよりも可愛かったです。
どことなくアイマスの真美だけどね(笑)。ついでに気弱なカエデちゃんも実に
居そうなキャラ(笑)。丁度縦列駐車の実習を受けていたところみたいですね。
俺も縦列は苦手だったんですよぉ~、まあ何とか通りましたけどね(笑)。
ヒロインが主人公にプロレス技(? な、何なんだあの技は・・・)を入れるのも
王道的なパターンですね。自分でプロレス技を真っ先に披露してたくせに、駆流と
同級生がプロレスごっこをしているのを見て『もぉー、二人してプロレスオタなんだからぁー』。
まさに、お前が言うな(笑)。
その後も至って王道的なパターン過ぎてむしろ嬉しいですね(笑)。
駆流たちの通う学園はエーアイ・カーの開発の最先端をゆくアルカディア社の
経営母体なのですが、なんとその会社はエーアイ・カーの開発に限らず、来るべき
敵との決戦に備えて特殊なエーアイ・カー(つまりは戦闘兵器)の開発、および
それをサポートする総司令部を兼ねていたのでした!(な、なんだってー←棒読み)
駆流はその運転テクを見込まれて総司令部に連れていかれ、特殊なエーアイカー・
ジャイロゼッターを託されて、来るべき敵と戦う、と。まさに王道~♩♩
ここで突っ込んではいけないのが、何で大人達は子供に戦いを任せるの?という事。
んなぁこたぁ言ったらロボットアニメは始まりませんって(爆笑)。
で、その来たるべき敵襲来。奴らの名はゼノン!
どうやら同じ人間らしいですね。異星人とかではなくて。
ジャイロゼッターとは結局、ロボットに変形出来るエーアイ・カーの事ですかね。
駆流の乗るジャイロゼッターは、ライバードという名前です。
主人公機は格好良いけど、敵メカは・・・。まあどうせ雑魚だろうからあんなもんか。
トランスフォーマーみたいに変形する描写があると思えば、光に包まれて一瞬にして
姿を変えていました(笑)。変形の描写無しかよ・・・。
必殺技はソードを使ってのライトニング・スラッシュ!
なんて安直な名前なんだ・・・(笑)。如何にもそれっぽいですよね。
フッ!絶望的に決まったぜ!!
駆流は絶望的という言葉を間違った意味で使ってる(笑)。
見た感じ流血シーンとかアウトなアニメっぽいですね、ワタルのような。
第1話だけでも楽しく見れました!
これこそ、俺が待ち望んだ子供向けロボットアニメ♩
テンポ良し!ノリ良し!そして如何にも健全なアニメって感じ。
むしろ王道的なパターンがいいんでしょうねえ。見てて楽しいです。
アクエリオンEVOLやガンダムAGEが終わってしまって寂しがっていたけど、
楽しみが一つ増えました!このアニメはいいかもしれない♩♩
今後も期待して見たいと思います^^。
時にエンディング・・・
ジャイロゼッターが踊るところを見せられてもなぁ・・・^^;
見れば見る程アイマスの真美にしか見えない(苦笑)
以上。
(投稿日:2013年07月06日)
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