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コードギアスの完全新作映画『復活のルルーシュ』のPV第1弾が公開された。復活のルルーシュはTVシリーズ、並び、劇場版3部作のその後を描いた続編。

 

 

 

コードギアス 反逆のルルーシュ(第1期)は2006年10月〜2007年3月(24話、25話は7月)まで、R2(第2期)は2008年4月〜9月まで、通算全50話に渡って放送されたサンライズ制作のアニメ。神聖ブリタニア帝国(アメリカ)の植民地にされたエリア11(日本)で、謎の女C.C.からどんな人間をも従わせる事が出来る能力『ギアス』を与えられた主人公ルルーシュが、帝国の皇子でありながら父への復讐と溺愛する妹の未来のためにレジスタンス組織・黒の騎士団を結成して祖国ブリタニア帝国を覆そうとするダークヒーロー物語。2017年からコードギアス10周年プロジェクトとしてTVシリーズを再構築した劇場版3部作が公開された。

 

 

 

物語の主人公は2人いる。1人は組織と武力を以って祖国・ブリタニア帝国を覆そうとするルルーシュ・ランページ(本名:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。そしてもう1人は日本人でありながらブリタニア軍に属し、内部からの改革を目指す枢木スザク。2人は幼い頃に出会った友人同士だったが、相反する意志と立場から敵同士になってしまう。

 

ルルーシュは機動兵器(ナイトメアフレーム;KMF)の操縦者でもあったが組織を指揮する黒幕でもあったので、手駒の黒の騎士団を操り、いかにして敵を攻略していくかが第1期の面白い部分だった。第2期になるとその部分が薄まり、KMFの性能もインフレしていき、ロボットによる単純なバトルシーンが増えたように思えたが、それを良いと取るか悪いと取るか賛否両論。ちなみにたっくは第1期のような頭脳戦も好きだが、第2期の次第に迫力を増していくKMFやバトルシーンもたまらなく好きだったので結果全編通して楽しむ事が出来た。

 

 

またKMFは装甲騎兵ボトムズの機動兵器アーマード・トルーパーの影響を強く受けているというのも個人的に惹かれた部分。装甲騎兵ボトムズは1983年4月〜1984年3月まで全52話に渡って放送されたサンライズ制作のロボットアニメ。

 

 

最後のゼロレクイエムは物語にはこの上ない終わらせ方だと個人的に思っており、衝撃と悲しみで思わずウルッときてしまった。しかしこれから公開される映画でもしもあの人が生きていたとしたら、ゼロレクイエムは茶番になってしまわないかと不安でもある。そこらへんをどのように繋げていくのか、やはりそこが気になるところ。

 

 

 

 

 

☝︎ちなみにこれもYahoo!ジオシティーズのファイルマネージャーにアップロードされてあった紅月カレンのシャワーシーン。アメブロでは画像の規制が厳しいのでこのシーンが出てくる回をブログで語る時、ウェブサイトを通して紹介しようと思ってアップロードしたものだけど、こうしてアメブロにアップロードしても今のところ消されていない。