彡⌒ミ ﾋﾟｶｰﾝ
( ・∀・)＜GHT（ゲーハー拓さま）です！
バスから見えた蓮池潭の正面入口？を背にして
バス停を求めてさまよってると
高雄物産館ってのがあったのでチラ見してみましょう。
高雄のゆるキャラ、高雄クン（仮：正式名称知らん）を全面に推してます。
高雄の名産品がいろいろ売ってるよ。
お茶とか果物とか海鮮の加工品とかあったかな。
くっそ暑かったのでアイス食いたいけど食わずにスルー。
せっかくだから食えばよかったか。
うろうろしてもバス停は見つからず左営駅の方へ向かって歩くことに。
歩道が工事中だったので交通量の大きい道路の脇を歩かされます、危い危い。
蓮池潭の正面から歩いて7分くらいで台湾の国鉄である台鉄の左営駅到着。
左営駅前にバス停があったけどここに高雄方面行きのバスが止めるかわからず、
つーか駅まで来たならバスじゃなくて電車で高雄まで帰ればええやん！ｗ
ということで時刻表をチェックするとちょうど10分後くらいに高雄方面行きが来るみたい。
1時間に2本程度の本数なのでタイミング良かったぜ！(・∀・)
ここももちろんiPass（高雄のICカード）で乗車可。
ICカードは簡易改札機にタッチします。
田舎な駅じゃ・・・
あ、新幹線の止まる左営駅はここじゃなくて台鉄だと新左営駅だそうな。
地下鉄左営駅も新左営に接続してるらしい、わかりにくいっすね。
絶賛工事中だが新幹線の工事かな。
（左営－高雄間はまだ未開通）
ホームも島式2番線までしかないローカル駅ですよ。
ほぼ定刻に列車が到着。
顔つきはJR九州のかもめ（885系）に似てるぞ。
調べたら日本車両設計のEMU800系というらしく、885系とは関係なさそうだが
別途885系の兄弟車は特急用に導入されてるらしい。
( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ
車内はキレイです。
横幅が広い気がしたので台鉄は広軌かと思って知らべたら日本の在来線と同じ狭軌らしい。
( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ
左営から高雄までは一駅で6分くらいで到着。
高雄駅からならバスじゃなくて台鉄で左営まで出てそこから歩くのが一番早いかも。
龍虎塔まで行くとなると結構歩くので覚悟かタクシー捕まえるかのどっちかだけど
ワタシ、歩くの苦じゃないので全然楽勝ですわ。
流石に高雄駅は広くて混んでます。
そしてここも絶賛工事中。
この様子だと高雄まで新幹線できるの相当先っぽいな・・・
高雄駅には日本でも見たことある
オムロンの改札が導入されてました。
台鉄台北駅にもあったね。
さて、高雄駅に戻ってきましたが
ちょっと駅前をぶらぶらしますかね。
駅前にレンタルバイク（原チャリ）屋があるのだが
パスポートと日本の免許でも乗れるみたい。
( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ
原チャリあれば行動範囲広がるけど
原チャリ王国の台湾で怖くて運転できんよ！
日本でもほとんど原チャリ乗らないし。
そして蓮池潭に行く時バスから見えた豆乳屋へ。
高雄黒豆漿。
高雄駅から歩いて3分くらいかな、近いです。
ここはその名の通り黒豆の豆乳が有名らしいのです。
豆乳以外にもいろいろパンみたいなのも売ってました。
冷たい飲み物、豆乳類はセルフで冷蔵庫から取るのだが
どれが黒豆豆乳かわからん・・・
一応冷蔵庫に黒豆豆乳って書いてある棚から取り出したのだが
中を見ると黒くはないから黒豆豆乳かどうか確証できん。
他に中が黒い飲み物もあるのだが紅茶とかコーヒー牛乳の可能性もあるし。
店のおばちゃんに聞けばいいのだが黒豆豆乳の中国語読みがわからんし
英語も通じないだろうし・・・と気後れして
とりあえず無言で冷蔵庫の黒豆豆乳って書いてある棚から取り出したものを
おばちゃんに見せて会計してもらう。
こんなときコーディネーターおばさんがいれば
グイグイ食い込んで上手いことコーディネーターしてくれるんですが・・・
ちょっとした勇気がまだゲーハーさんには無かったようで。
もっと攻めるパワーを身につけないとイカンですね、ハイ。
豆乳をテイクアウトしてホテルで休憩しながら飲みます。
うん、案の定黒豆感は無いので普通の豆乳だな、コレ。
会計時も普通の豆乳の代金取られたっぽいから薄々感じてたが。
（黒豆豆乳は値段が高かったような）
でも(ﾟдﾟ)ｳﾏｶｯﾁｬﾝ！
台湾の豆乳大好きです、ワタシ。
日本の豆乳（紀文のとか）より濃厚で旨いよね、あー、飲みてぇ。
チェックアウトは12時なので
シャワー浴びたりベッドでゴロゴロしたりしてギリギリまで過ごす。
そして荷詰め大会。
まあ、おっぴろげたのを閉めるだけですが。
といった感じで簡単ですが高雄観光を満喫してみました。
今回は短時間しかいれませんでしたがまた来たいぞ、高雄！
★スピンオフ企画でとある方がこないだ高雄一人旅してきたので
コレが完結したらその様子もレポートするので乞うご期待！
では、チェックアウトして空港に向かいますかね。
次号へ続く・・・