彡⌒ミ
（ ・∀・）＜酒場という聖地へ
酒を求め、肴を求めさまよう・・・
でおなじみの拓さまです。
連チャンで酒場放浪記シリーズをお送りいたします。
本日はザギン（ニアリー新橋だが）の俺のやきとりでございます。
このシリーズ、俺系か魚金系のどっちかしか出てないのは(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!
で、今回の俺のやきとりですが
当初は蒲田って非常に行きにくい、
ウチラの行動範囲外の場所にオープンしてたので
行きたいけど行けん！って歯ぎしりギシギシしておりました。
けど気がついたらザギン（ニアリー新橋）に出来とるやないかーい！
と先日ザギンをウロウロしてたらたまたま見つけてしまったとです。
ということで予約をして来てみましたよ。
今はヤフー予約（だっけか？そんな感じのサービス）でネットで空いてる時間帯で
ポチッと予約できるので便利。
スターシェフの方々。
17時の部で予約して10分前位に着きましたが
予約の人も並ばされます。
そして店内へ案内されます。
満席っすね。
我々はカウンターの焼き場ビューにアサイン。
おメニュー
串は基本3本で360円位とリーズナブル。
まずはお飲み物から。
ルービーじゃないよ。
ワタシ、諸般の事情により禁ルービー令が出ているので（たまに破るけど）
キリンのハードシードルでございます。
これ、思った以上に甘くなくドライで美味しゅうございます(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
目の前の職人さんは野菜担当らしい。
まずは一品目
焼き鳥屋なのに何故かシースー！
ワタシが諸般の事情で食べてはイケナイものばっか！
俺の巻きずしハーフ（これで680えーん！）
これがマズイ訳はない。
(ﾟдﾟ)ｳ-(ﾟДﾟ)ﾏｰ(ﾟAﾟ)ｲ-…ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ…ｿﾞｫｫｫｫｫ!!!!
ただ痛風的にヤヴァイよね！魚卵のオンパレードは。
（そうです、諸般の事情は痛風予備軍なんす、ワタシ）
シードル飲み干してもう2杯目。
地方の地酒のワンカップ、愛媛のひめいちえ。
それに合わせるのがつくね串。
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ！
後はテキトーに頼んだ串がやってきます。
砂肝。
大好き！皮！
もも。
一本300円するいい豚の串。
これはうまいっちゃうまいけど300円の価値があるかはわからず。
（すんません、貧乏舌なもんで・・・）
あと串以外で気になった
黒毛和牛の山椒焼き、雲丹たっぷり乗せ的な～（1980円）
ここにも痛風の敵が出てきましたよ。
これも美味しいけど、2人でこの量は途中で飽きてくるね！
もっと大人数でシェアしたほうがいい感じ。
1日に数回ジャズの生演奏もあるぜ。
曲目はTVCMでよく流れてるやつとか
はじめてのチュウのジャズVerとか。
コロッケ行進曲も演れよ！(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
と酔っぱらいが絡むような雰囲気ではございません。
これだけ飲み食いして2人で7000円強くらいだったかな。
まあまあリーズナボーですかね。
串モノはそんな高くないけど
それ以外の派手な品（和牛！ウニ！イクラ！フォアグラ！などなど）が
単価高いので（高いと言っても安い部類だと思うが）
コストを押し上げる要因かと・
で、本題の焼き鳥、美味しゅうございますが
めちゃくちゃ(ﾟдﾟ)ｳﾏｶｯﾁｬﾝ！かというと
そこまでの差は我々の貧乏舌では把握できませんでしたね。
だったらフツーの焼き鳥屋でもいいかなって感じ。
キラキラしたデーハーな品は一回食えばいいしね。
ここで一句。
初チュウを
想うも隣は
知らん女（ひと）。
次号へ続く・・・