ピアノとヴァイオリンの合同発表会が
無事に開催されました。
総勢35名の生徒さん達が参加され
ソロ、アンサンブル、連弾と盛りだくさんのプログラム。
トップバッターは私とピアノの生徒さん(小4)で『砂漠のバラ』を演奏しました。
この曲はもともとピアノの曲ですが、
ヴァイオリンのオブリガードがついています。
ピアノの先生の先生が編曲されました。
ピアノの生徒さんにとって
自分と違う楽器と一緒に演奏する機会は滅多にありません。
アンサンブルは自分の音と相手の音が響き合って初めて音楽になります。
楽器が増えるほど音の響きが広がって
より豊かな音楽になっていくのがアンサンブルの醍醐味。
アンサンブルをすることでもっと深く音楽を理解して
豊かな表現に繋がってくれたらと願っています。
そしていつの日か、
ピアノの生徒さんとヴァイオリンの生徒さん
生徒さん同士でアンサンブルできたら楽しいだろうな。
近い将来に叶えたい夢です^^