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 本格的なシステムキッチンなんて

初めてなんでちょっと苦労しました


今回設置したシステムキッチンは

「LIXILの1世代前のモデル」

シエラ(Shiera)S

です


基本的なシステムキッチンの構成は

どれも同じのようです


それぞれが分離した

①流し台

②加熱器(ガスコンロやIH)

③換気扇

④ワークトップ

⑤吊り戸

⑥調理台(食洗機含む)


から構成

それぞれに幅のサイズが選べたり

高さも選べます


床に置く

①流し台

②加熱器

③調理台

を壁にくっつけて

それぞれが隙間なく、順番に

設置させる必要があります

(クランプでくっつけた上でビスで固定

ちょっとムズいです)


下に置くそれらを配置

設置した後、サイドパネルを設置した後に

最後にワークトップを乗せて

下からビスで固定します


それぞれの設置場所には

給排水

コンセント

ガス管等を

予め設置しておきます

給廃水管のスペースは
取り回しがしやすいよう
四角く大きめに土台をカットしておきます

キッチンパネル
も事前に貼っておきます
(両面テープとボンドでくっつけます
キッチンパネル節約の為、見えない部分と壁に当たらない部分は除いています
壁に当たる部分にキッチンパネルが
無いと、傾いてしまうので注意です)
事前にキッチンパネルに貼る位置とサイズを確認しておきます↓
(汚くてゴメン)
キッチンパネルの丸ノコで
カットする時は必ず裏側から
カットしないとバリがでるのでご注意を

上に設置するのは、吊り戸と換気扇から構成されています。

吊り戸は幅が異なる3本を設置

換気扇横の吊り戸の壁面には

石膏ボードが貼っていました

右側壁から順番に

壁にくっつけていきますが

ビスが効く壁側(間柱や胴縁)と吊り戸の下地部分に下穴を開けた後に打ち込みます


重たい吊り戸を持ち上げ固定した状態で

ビスを打つ必要があり、最低2人いないと無理です

ビス打ち箇所はしっかり調査、

場合によっては事前に下地を追加し

補強しておきます


特に換気扇はビスの場所が決まっており
特に注意です
胴縁とツラになるよう同じ厚さの
大きめのベニヤを間柱にに固定しました

ダクトの穴開けは以前の記事を参照

そんなこんなをしていたら

たまたま人間ドックの帰りに

LIXILのショールームがあって

見学したところ


最新モデルも見ることができました。

設置方法も変わりないよう


給排水の接続方法は同じようです
壁側奥に四角い枠に排水と
給水ホースを設置するようです

換気扇ダクトの取り回しは基本同じで
配管は断熱材で巻いてました

一度経験すれば

最新モデルも対応できそうです


最新のモデルでは
大きく3つのグレードがあるようです


新機能としては

シンクの壁側に沿って流れるシンクや


シンクの排水口を高圧水流でヌルヌルを
洗い流す機能

換気扇のダクトファンを温水で

洗い流す機能

左のケースにお湯を入れて
右のケースに洗浄された汚れた水が溜まるそうです


あと、お風呂ですが、物干しレールも

良かったです

奥に寄せれば邪魔にならず
手前に引っ張ればお風呂に入らないで
物干しを掛けれます



なんかが推しの新機能のようです


最後までお読み 頂きありがとうございます。

 

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