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自宅ネタですみません

 

自宅は電気が多めに付いている方なんですが

 

肝心なところに付いていなく


ウッドデッキ下で畑の後処理なんかの

作業する事が多いのですが

電気が無く不便だったため

今回センサーライトを設置してみました

 

電気工事士の免許を取得し

鳩小屋の配線等実務的にも行う機会が増え

電気配線について

以前より

深く理解できるようになった気が

 

今回購入したライトはこちら↓

 

ライト部分は別売り↓

 

センサー部分はこちら↓

 

今回、外壁にある防水コンセントから接続する作戦です

 

電気工事を行う際

メチャメチャ基本で

重要なのは

白線と黒線

白線(W)がアース(ニュートラル)

黒線(L)がLIVE線

 

一般の人や以前の自分なら

コンセントを刺して電気器具を使用する際

白線、黒線なんて全く意識しないと思うんです

だって、交流なんだから、直流と違って

+(プラス)もー(マイナス)も無いの当たり前やんけ!

コンセントの向きなんてどっちでも

付くやんけ

 

って思ってたんです

 

最低限、電気工事士の勉強をする前までは

 

でも、電気工事士の勉強をしてからは

 気にするようになりました


特に鳩小屋でも大活躍の

この電子機器


検電ドライバーといいます

よく使います
この器具、黒線(ライブ)側を
確認できるんです

コンセントにぶっ刺すと
ライブ側で光って
アース側に刺しても光らない事で

ライブ側を確認できるんです


というのも

センサーの配線図


これでわかります?

この図面だけで、どう接続するんじゃ!

って思いません

今の自分でも迷います
暗号としか思えません
敢えて、電気工事の資格者レベルの
知識が無いと、分からなくしているような


解説します


左の「L」はライブの黒線

その下の「N」はニュートラルの白線

を繋ぎます


下の「丸の☓」がライト

ライトにはセンサーから出てくる

OUT A Red (赤線)

「N」を接続させます


センサーには「L」「N」から常時電気が流れ、明るさと赤外線を感知します


暗くなっ上で

赤外線を感知すると


OUT A Red (赤線)に電気が流れます


という事で


電気工事においては

黒線、白線をメチャメチャ意識します


という事で

検電ドライバーが活躍します


あと

検電ドライバーの便利機能


通電確認


これもメッチャ便利です


以前は電気配線の通電テストに

テスターを使ってたんですが

これを使うと

メッチャ簡単なんです


最後までお読み 頂きありがとうございます。

 

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