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103号室の給水、排水はプロにお願いしましたが
例のごとく、教えていただく前提で、勉強させて頂きました。
で、203号室は実践開始です
給水、排水、間違えると、メチャメチャやばいです
水漏れなんか起こしたら、直ぐに白ちゃん(シロアリ)に柱が食われてしまいます
で、かなり、緊張して、慎重に施工していかなければなりませんが
一歩踏み出さないと始まりません
ちなみに、給水、排水の基本部分の給排水管設備の取り回し、取り付けは
全部屋プロに作っていただいており
私がやるのは、最後の給排水設備等の取り付けだけなので
それ程重要な難易度の高い部分ではないのです
(あしからず)
でも、知らなかったノウハウを
教えてもらったんです
これ↓何か知っています?
「ザルボ」
って言います、全く聞きなれない言葉ですが
「継ぎ足しソケット」と呼ばれるもので
かなり利用頻度が高い資材です
排水管から、壁迄に隙間が開いてしまっていた場合
このザルボを使って、壁迄の距離をかせぎます
その場所場所に応じた長さのザルボをセットする必要があります
(ザルボを取り付けた際、壁から少し(3mm~5mm)程度飛び出す程度のものを選び)
私は、10㎜~22.5㎜の各種取り揃えています
で、この取り付け
壁リフォーム等では、絶対必要になってくる資材なんです
で、この取り付け方法
すごいんです!
中が六角になっていて、六角レンチを指して回して固定するんです
その際、シールテープ(時計周りに6回~7回)を巻いた後
指でしっかり圧着し、
ヘルメシールと呼ばれる、シール材を配管側とシールを撒いたザルボ側の両方に塗って
ウォーターポンププライヤーの取っ手に付いた、六角レンチでしっかり固定します
で、愛用のプライマーは
これがなかなか優れものなんです
ザルボを回す六角レンチが付いていたり
マイナスドライバーも付いていたり
(外の排水マスの蓋を開けたり、トイレの水栓の開け閉めをしたり)
先っちょのプライマーが尖っていて
水栓のコマを外しやすくなっていたり
必要な機能がてんこ盛りなんです。
これ1本で水回りでよく使う道具が付いているんです。
さすが、ペンチを良く研究している エンジニア社のネジザウルスシリーズです
以前、ネジザウルス誕生秘話を記した
「ネジザウルスの逆襲」
読んだ事がありましたが、面白かったです
このザルボをはめた後、水漏れチェックをしますが
その方法
プラスチックキャップで占めた後
水漏れが起きていないか確かめるため
綿棒
を当てて、元栓を開けて、水漏れをチェックします
念入りに綿棒を押し当てて、水漏れが起きていない事を
何度も確認します。
少しでも湿っていたら、NGです
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