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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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念願の電気工事士の免許を取得し
ついに
思いっきり電気工事ができるようになったのですが・・
いざ、この段になると
最初の一歩がなかなか・・
なんて言っていられないんで、思い切って開始しました
今までは師匠に作っていただいていた配線
重要な部分は壁や天井を開けておいたんです
で、壁や天井を貼る前に
今回、202号室で通電テストをする事にしたんです
師匠に教わったやり方です
(考え方だけ教えていただき、具体的な方法はあくまで自分のやり方です)
ちなみに、鳩小屋は10アンペア契約一本です
で
各部屋に仮設コードで分配しています
で
各部屋の分電盤位置に仮設電源のケーブルを出しておき
そこから、各電源に個別に接続させていく訳ですが
仮設電源ケーブルから、一旦ブレーカーを経由し電気を流す訳ですが
いきなり電気は流しません
通電、絶縁テストを行います
その方法は
ブレーカー側にある黒白線を
ショートさせて
各コンセントや電源端子、スイッチ側にテスターを当てて
抵抗値を測る訳です
ショートさせない状態では、電気は流れませんが
ショートさせた状態では、電気が流れるため
抵抗値の針が振れる事を確認するんです
で、全てのコード、コンセント、スイッチをテストしていいく訳です
ちなみに、スイッチ類は未だ付けていないので
こんな装置を使ってショートさせます
(ブレーカー側のショートさせる際もこれを使います)
やっとで、実践的な電気工事を始めた鳩小屋大家でした
最後までお読み 頂きありがとうございます。
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