部屋の仕切りのアーチは
残りの作業の
スーパータックR(ノリ)
を塗って
しっかり乾いてから
Gファイバーテープ
を出隅、PB(石膏ボード)の継ぎ目に貼って
ユートップ(漆喰の下地、パテ埋め)
を塗って、しっかり乾いてから
サンダーで磨きました
施工方法の詳細は → 以前の記事
今はここまでで
あとは、漆喰を塗るだけの状態です
今、こんな感じ
で、大工の師匠から頂いた、
曲がり合板が未だ少し余っていて
その有効活用を図るため
今回はニッチ棚に挑戦
玄関を入って、目の高さの位置に
ちょっとした
アーチのニッチ棚
があったら
ちょ〜おっしゃれー!
と思いません?
という事で
プランを練って
設計図を作っって
いざ制作
設計図さえしっかり出来ていたら
早いものです
まず、設計図
手書きで書いていたんですが
長男が大学で丁度CADの実習をしていたため
サクッと作ってもらいました
CAD(キャド)凄すぎです
5分ほどで作ってしまいました
(始めて授業料の恩恵を受けた気分です)
「JW_cad」という2次元cadで
フリーウエアらしいです
で
用意した材料は
背板
(9mm構造用合板 360×400)
下地の角材
(インニッサン 40×30 長さ340と360各2本と三角部分2本)
曲がり合板
(幅51.5 長さ約500)
窓台材
(20mmパインの集成材、幅約70✕400)
曲がり合板の接続先の合板
(幅51.5 長さ約150が2本)
主な材料です
下地から12.5mm曲がり合板が
前に飛び出ているんです
12.5mm
は
PB(石膏ボード)の厚さ分なんです