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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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吊り戸棚の取り付けの
続きです
まずは完成写真
一気に部屋っぽくなりました!
前回は
戸棚側の取り付けの注意点を
お知らせしておりました
が
今回は、
壁側です
重量のある吊り戸棚を取り付けるには
壁側にも
それなりの準備が必要です
一般的には、吊り戸棚の下地の
どこにビスを打っても良いように
PB(石膏ボード)の下に
構造用合板を
貼っておくのが一般的のようです
PB(石膏ボード)だけの下地に
いくらビスを打っても
吊り戸棚が
落ちます!
構造用合板は胴縁と同じ厚みの
15mmの構造用合板を
PB(石膏ボード)下の貼っておく
というのが
一般的
らしいんです
普通は…
鳩小屋103号室
大工の師匠に依頼したのですが
壁は既に、PB(石膏ボード)が貼られ
更にその上には
キッチンパネルが貼られており
その作業は半年以上
いや
もうすでに1年近く前のため
大工の師匠に聞いても
構造用合板が貼ってあったか
既に記憶に無く
自分の記憶では
構造用合板が貼られた記憶は無く
そこでで考えた作戦は
柱や間柱の位置は判るので
間柱の位置に長いビスを打ち込む
作戦にしたんです
吊り戸棚に付属している
ビスは40mm程度なので
というのも
吊り戸棚側の下地が12mm
PB(石膏ボード)が12.5mm
壁下地が15mm
合計40mm程度のビスで
十分なんです
一般的には
でも、今回は
下地がある保証が無いため
下地のさらに奥にある
間柱や柱まで直接打ち込むという作戦
にしたんです
という事で
今回の反省点は
吊り戸棚設置予定位置には
予めその旨を伝え
構造用合板を貼っておくよう
伝える事
または
自分で施工する場合は
予め貼っておく
という反省でした
で
今回
柱や間柱をめがけた使ったビスは
100mm
さらに、事前にした穴を開け
確実に下地(柱)がある事を確認した上で
吊り戸棚を付けたんです
下地重要性をつくづく実感した
吊り戸棚取り付け
事件でした