ご訪問ありがとうございます。

 

海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

海近収益マイルーム、初めての方は

 こちらをご覧ください → 過去のブログ

 

今回はトイレ換気扇の取り付けです


今までは外壁と内壁の直結だったんですが


今回、外壁から内壁へ


距離も1m以上あるんです


更に、今回は、トイレのため

ファンの取付が前提になります


【手順です】

①外壁の穴の位置決めと穴開け

②内壁の穴開け

③塩ビ管の準備

④管の下地取付と設置

⑤管の設置とガラリの取付

⑥アルミパイプの取付


【具体的には】

①外壁の位置決めと穴開け

穴の位置、とても重要、外壁にも室内側にも、電気等の配線が既に設置されており、柱や間柱もかわして100パイの塩ビ管が収まる穴を開ける必要があり、更に塩ビ管を固定する柱等に適度な距離(3mm程)を保つ必要があります。

ここでもレーザーやメジャーを使って、穴の中心点を探します、一旦仮穴を開けます。内側に回って、位置を再度確認し、本番の穴開けに入ります。

穴あけ手順は、以前と同じ、以下参照


写真を撮り忘れましたが、自在錐(じざいきり)で穴あけ位置の墨付けし


穴に沿って、振動ドリルで穴あけ

金切りバサミでラス編みをカット
自由のこで、構造用合板の切断
無事取外し

②内壁の穴開け

ベストな位置を探し、裏側のファンを固定する、下地の位置も考慮して、取付位置を決めます。

内壁はPB(石膏ボード)のみですので、

外壁よりは遥かに簡単ですが、塩ビ管を挟み込む木の角材を設置し、その角材にファンを固定するビスが来る位置に、下地が必要になります。

こちらも同様、中心が決まったら、自在錐で目印を付けて



ボードノコで切断します



今日はここまで

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 ブログランキングに参加中です、「ポチッと」押して頂けたら嬉しいです。

 

にほんブログ村 住まいブログ 大家さんへ