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今回はトイレ換気扇の取り付けです
今までは外壁と内壁の直結だったんですが
今回、外壁から内壁へ
距離も1m以上あるんです
更に、今回は、トイレのため
ファンの取付が前提になります
【手順です】
①外壁の穴の位置決めと穴開け
②内壁の穴開け
③塩ビ管の準備
④管の下地取付と設置
⑤管の設置とガラリの取付
⑥アルミパイプの取付
【具体的には】
①外壁の位置決めと穴開け
穴の位置、とても重要、外壁にも室内側にも、電気等の配線が既に設置されており、柱や間柱もかわして100パイの塩ビ管が収まる穴を開ける必要があり、更に塩ビ管を固定する柱等に適度な距離(3mm程)を保つ必要があります。
ここでもレーザーやメジャーを使って、穴の中心点を探します、一旦仮穴を開けます。内側に回って、位置を再度確認し、本番の穴開けに入ります。
穴あけ手順は、以前と同じ、以下参照
写真を撮り忘れましたが、自在錐(じざいきり)で穴あけ位置の墨付けし
穴に沿って、振動ドリルで穴あけ
②内壁の穴開け
ベストな位置を探し、裏側のファンを固定する、下地の位置も考慮して、取付位置を決めます。
内壁はPB(石膏ボード)のみですので、
外壁よりは遥かに簡単ですが、塩ビ管を挟み込む木の角材を設置し、その角材にファンを固定するビスが来る位置に、下地が必要になります。
こちらも同様、中心が決まったら、自在錐で目印を付けて
ボードノコで切断します
今日はここまで