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PB(石膏ボード)を貼り始めて
つくづく感じるのは
正確な下地位置の重要性
特に天井のPB(石膏ボード)貼り付けは
重くてでかいので
2人でやっても大変です。
おまけに、下地の形がいびつだと
下地に合わせてPB(石膏ボード)を
カットするのが大変で
実際には
何度も上げ下げしてやり直すんです
(素人なんで・・)
おまけに、無理に差し込むと
簡単に割れます
という事で
ちょ〜大変なんです
その結果
手間も時間も取られます
下地材の野縁材(インニッサン)のサイズは
30mm✕40mm
ボードの下地に当たる部分は40mm
更に
そこがボードの継ぎ目が来た場合
下地にビスを打てる
ビスの打込み有効範囲
は
20mm
しかなく
さらに
ボード間のアライアンス(隙間)もできると
さらに
さらに
狭くなり
PB(石膏ボード)は
キワにビスを打ちこむと
簡単に割れるので
継ぎ目が
下地の中心に
作る必要があります
という事で
今回の勾配天井においては
めっちゃ
慎重に
正確に
野縁材の設置を進めたんです。
で
気づいちゃったんです
メジャーの測り方注意点
(コルベックスとも言いますが
慣れていないんでメジャー)
木造軸組工法は
原則
尺
で測ります
建築資材の基準もほとんど尺がベースです
構造用合板
や
PB(石膏ボード)
も
サブロク
(3尺✕6尺
910mm✕1820mm)
なんです
でも気づいちゃったんです
6尺
は
正確には
1818.18mm
なんです。
6尺
で測った
スペース
には
サブロク
(910mm✕1820mm)
のPB(石膏ボード)
が収まらない事に!
という事で
下地の位置は
最低でも
2mm
の
アライアンス
(余裕)
を持たせて作って置かなければいけない事に
今更ながら
気づいてしまった
鳩小屋大家でした