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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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これから、鳩小屋の壁下地作成が本格化する中
まず、103を仕上げるべく進めていいるのですが、
新しもの好きで
チャレンジ大好きな
鳩小屋大家としては
同じやり方ではもの足りません
(さっさと終わらせろ!と言われそうですが)
今回は、前回の方法から更に
バージョンアップしました。
ポイントは
① 下地材の木材を最低限に
(横の胴縁を使わない)
② PB(石膏ボード)の加工を最小限に
という事で、
胴縁の下地に使っていた
桟木をそのまま、PBの下地になるように
かつ
PBのサイズに合わせた位置に下地が丁度くるよう設置します。
でも
やはり
今回も一番苦労したのは壁の傾き補正
基準面をレーザーで決めるところ
なかなか、慣れません!
もちろん、レーザーで垂直を合わせ
微調整をしつつ柱に打ち付け
床部分も床に水平に桟木をビス止めし
床の桟木から天井の梁まで通しで
約1.5尺間隔で垂直に桟木をセット
3尺部分のPBの継ぎ目部分が丁度真ん中にくるよう桟木をセット
(PBのカットの工程が省けます)
ここでもレーザーで調整しながら、パッキンで調整しながら垂直になるよう壁裏の「貫(ぬき)」目がけてビス止めし
水平方向に、桟木をセット
床から6尺(1820mm)のPBの長さに合わせて桟木の丁度真ん中にPBが来るよう、桟木の下地をセット
床から3尺(910mm)の位置にも水平に桟木をセット
天井部分の野縁にもPBの下地が来るよう設置
1面終了
ちなみに、押入れ部分は、収納兼デスクに改造予定。
プランを作った後、大工の師匠に1ヶ所のみ作ってもらい、残り3ヶ所は真似して自分で作る予定
設計図を早く作らねば・・
