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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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下地の作成が出来たので、いよいよPB(石膏ボード)の貼り付けです。
(PBの説明は → 以前の記事)
初めてのPB貼り付けなんで
結構手間取った上、
いろいろ失敗しちゃいました。
壁は、12.5mm
天井は9.5mm
を貼り付けます
ビスのピッチ(間隔)は、5寸(約15cm)
ポイント① PBの継ぎ目部分に下地
横方向は胴縁を貼っているんですが、
縦方向のPBの継ぎ目部分には、下地が無いところが多かったので、下地を追加していきました。
ポイント② PBをカットした部分の面取り
面取りとは、角を斜めにカットする事です。
正直、面取りをしなくてはいけない理由の実感が未だ解らないです。
まだ・・・
パテがしっかり付くためだと思うんですが、
正直、面取りした場合としなかった場合の違いが、どれほどのものなのか・・
まだわかりません。
面取りには、カッターを使いました。
専用の面取り用カンナも売っています。
ポイント③ ビスの打ち力加減
PBは石膏を紙で挟み込んだもので、石膏自体での密着強度はないんです。
紙で持っているんです。
紙が切れてしまうと、PBを支持する力が無くなるんです。
紙が切れない程度に若干ビスが沈み込む位のところで止める必要があるんです。
微妙な力加減でビス打ちする必要があるんです。
ポイント④ ビス打ち位置に墨付け
下地の胴縁は10尺(30.3cm)間隔に横方向に設置しています。
そこを目がけて、ビス打ちするんですが、PBを貼ってしまうとどこが胴縁部分か解らないんで、予め胴縁の設置位置の端に印を付けておいて、糸を張って、5尺間隔に鉛筆で印を付けていくんです。



