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壁作り今回は


① 土壁の下地処理
② レーザーで計測と墨付け
③ パッキンの取り付け
④ 縦の下地の取り付け
⑤ 横の胴縁の取り付け 


内壁には大きく
大壁
真壁
があって
柱がむき出しの和室に使われるのが
真壁で、鳩小屋しかりです。

今回
今風の洋室防火対策もバッチリ
(石膏ボードを貼った)
の大壁に変更するんです。

鳩小屋の土壁の表面は
ボロボロ砂が落ちるんです。

石膏ボードで隠れて見えなくなるとはいえ

隙間には、サイディングから分離した
廃材の断熱材
貼ることを想定しているので、

今の砂のままだと接着剤が効きにくいため、

下地処理をすることにしたんです。

下地材とは、一般的には
塗装の下地に使われるものが多く

シーラー
プライマー
フィラー

とか、いろいろ呼ばれていて
違いは自分もよく判っていないんで
塗装の下地にも使おうと
間違って買ってしまった
「ニッペ パーフェクトフィラー」
という製品をテスト的
勉強も兼ねて
使う事にしたんです。
なので、余り参考にならないかも。

手順は

表面のゴミや砂を落として

ローラーと刷毛でフィラーを塗って
乾くのを待ちます
まあ、砂よりは良いかな・・

最低限、砂がボロボロ落ちる事は無くなりました。

下地材
いろいろ使ってみて
勉強していきたいと思っています。

ちなみに
今回購入したパーフェクトフィラー
別のアパートの外壁塗装で使用したもので
その師匠のお勧めて
どんなものか確認する意味も込めて
購入したものの・・

どうやら、外壁塗装用だった事と
凸凹感の塗装の模様を出しやすく
塗料の接着性が増し
耐久性も上がり
仕上げの美観が上がり
そして、なにより
塗料の浸透が減り
高価な塗料の節約も図れる
事が分かりました

下地材は
いろいろあって
難しいです

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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