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前回に続き

フラワーボックス

取り付け編です

今回購入したフラワーボックスは

アルミ製ですが

重量は10kg超!

それなりに重さがあり

また、フラワーボックスという事で
なんかも置く事を想定すると

それなりの重量に耐える必要があります。

という事で重要なのが

設置作業ですが、設置で重要なのが

ビス止めする

下地なんです。

柱もない部分に長いボルトで取り付けても

何の意味も

ありませ〜ん!

太い柱にしっかり

ボルトで取り付ける必要があるんです。

もし、柱がなければ

柱に代わる下地を追加する必要があります。

壁だけで支えるのは絶対無理

というか非常に危険なんです。

という事で

柱にガッチリボルトで接続できるのが
ベストなんですです。

でもって、

木造軸組工法の凄さです

もう、建築資材の大半は

尺貫法の規格品ばかりです。

しかり

構造用合板しかり

サッシしかり

ドアしかり

あらゆる建築資材は尺貫法の規格品です

そして

ロートなフラワーボックス

しかりです

フラワーボックスの取付部分のフレームの
両サイドの幅は1820mm

6尺
なんです。
(他にも一応サイズはありますが…主流は1820mmです)

畳や構造用合板のの長い方と同じ

木造軸組み工法の柱は

基本、3尺(910mm)間隔で設置されます。

広い窓がある場合は

一般的には6尺=1820mmです

そう

購入したW=1820mmの
フラワーボックスも

窓の両サイドの柱の真ん中に

ボルトが刺さる計算です

木造軸組み工法

最強です!

大好きです!

という事で窓も支える両サイドの柱の真ん中に

フラワーボックスのフレームが

左右二箇所

計4箇所が柱に

M6.0×90mmの

ぶっといコーチボルト

ガッチリビス留めします。

さらに
このフラワーボックスは

下部に3箇所

下から支える台座が必要です。

ここでの接続でも、しっかりした下地に接続させる必要があるんです。

という事で、間柱にフラワーボックスの台座のボルトを

狙い撃ち

し、ビス打ちさせる必要があります。

ここで

で、壁から見ても、間柱の位置は解りません

室内側の間柱に、糸を止めるビスを打ち

壁側に糸を垂らします。

重りには、釣り用の重りを使用しました。



これで、バッチリ間柱の位置が解ります。

ここでもM6.0×60mmのコーチボルトを

間柱めがけて打ち込みます。

ちなみに

取付の際のレーザーによる
水平取り(レベル合わせ)と
コーチボルトの下穴
ビス周りのコーキング
忘れずに!

めでたく

ロートアイアン風

フラワーボックス

取付完了です!


いい感じ!

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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