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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
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築50年も前の建物には
吸気口がありません。
鳩小屋のリノベーション後はは
窓は2重サッシ
ドアも最新のドアに変更され
気密性も桁違いに上がるんです。
そこで必要になるのは、吸気口
現在、手動開閉式の吸気口を各部屋に
付け初めているんです。
1ヶ所は師匠にお願いし
見様見真似で
他の部屋にも設置しはじめたんです。
最初は、師匠と同じやり方
同じものを購入し真似して始めたんです。
→ 以前の記事
でも、徐々にポイントを掴んで
物足りなさを感じ
今回バージョンアップを図ったんです。
というのは
通気口の管は、師匠及び自分は
「貫通スリーブ」というものを
購入していたんです
で
鳩小屋の外を見ると
廃棄される、100パイの塩ビ管が
捨てられるのを
待っているじゃありませか・・
環境意識の高い
鳩小屋大家としては、
環境保護と
地球温暖化のため
使えるものは使う!
なにより
DIYの最大のメリットは
新品を使わずに、活用できるものを活用し
コストを抑える事です。
だって、プロにお願いしたら
廃棄するゴミにを使って
リフォームなんてできないですよね・・
という事で
ボットントイレの塩ビ管は
第二の人生を
歩む事になったんです。
まず、外回りをキレイに洗います
塩ビ管を壁の厚さにカットします。
これがまた、大変なんです。
管をカットするのは大変なんです。
いつも、くねくね曲がってしまい
なんかいい方法は無いかな〜
って、考えて思いついたのが
レーザーを使う方法
塩ビ管と直角の位置に
レーザーを置いて
垂直のレーザーを当てます
そして、レーザーの当たった位置に
マジックで線を付けしていき
塩ビ管の全周に墨付けが終わったら
電気のこぎりの刃を塩ビ用に切り替えて、
線に沿って切断します。
(ちなみに、この電気のこぎり、結構大活躍です。お得意のカインズホームのe-cycleシリーズ、ハンドソー、5,780円(バッテリー別)です。→ 詳細はこちら)
そして、中をキレイに洗って
貫通スリーブ代替品が完成しました。
匂いをかいでも、石鹸の匂いしかしません。
う○ちなんて付いていないでしょ!
これにて、塩ビ管のリサイクルが完了し
また、地球温暖化防止の
一役を買ってしまった
鳩小屋大家でした。
めでたし、めでたし